伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

昨日の空

2019年05月23日 | 
 議会報告は自分の委員会では終わっているが、議会改革検討委員会委員長としては、今後の委員会審議に活かすためにも、所属の常任委員会以外の報告会も拝見しておいた方が良いと考え、東日本国際大学に足を運んでみた。

 学生のみなさんが、本市内での就労に関し様々な意見を出していたが、公共交通機関の充実等住みやすい地域作りに共通して意見が出されていたことが印象に残った。


 午後の議会運営委員会と遠野町商工会の通常総会が重なったため、以下のようにメッセージをしたため、電報と一緒に貼り出してくださるようお願いした。



 第58回遠野町商工会通常総会の開催おめでとうございます。

 ご案内をいただきましたが、議会運営委員会開催と重なり出席がかなわず、大変恐縮しております。

 報道では、3月の景気動向指数とともに発表された経済状況の基調判断が6年ぶりに「悪化」に引き下げられたと伝えられ、また、震災後の地域経済を支えた復旧・復興事業が終期を迎える一方、原発事故による風評被害に加え、消費税の10%への増税が10月に予定されるなど、商工業者のみな様の経営には厳しい環境となる中で本日の総会を迎えられたものと思います。

 このような中で、今年予定される参議院選挙及び県議会議員選挙では、商工業者のみな様の声が生きる政治が前進することが期待されているものと思いますし、私ども市議会議員も、みな様の声が市政に活かされるよう、その役割をしっかり果たしていかなければならないと考えています。

地域住民の生活の支え、地域振興に向けた商工業者のみな様の活躍は今後も強く期待されております。この期待に応える上でも、会員事業者のみな様のいっそうの事業進展に寄与する本日の総会は大切な役割を持つものと思います。この総会がご盛会のうちに開かれ、商工会のいっそうのご隆盛を心から祈念し、お祝いとさせていただきます。

2019年5月23日
いわき市議会議員
伊藤浩之




 さて、昨日の空。

 日中はハロが見えていた。




 夕方の空には彩雲が見えるのではないかと思った。



 実際には見えなかったのだが、筆で掃いたような雲が面白かった。


 そして夕焼けがきれいに見えた。




 帰宅の途中に本屋さんに立ち寄った。

 その駐車場でのこと。空を見上げると白く明るく輝く棒状の物体が空を移動していた。薄雲の上を飛んでいる。

 尋常ではない明るさ。近くに車を止めた男性も、「何だろうと思って」と不思議そうに空を見えあげていた。


 何なのだろう。考えた。

 得た結論は旅客機が西から東に飛んでいる、だ。南に進路を変えていたので、成田に向かったものと思われる。


 ちょうど夕陽が上空に平行に差し、飛行機の反射で明るく輝かせ、一方、翼は光に対して平行なために見えにくく、結果、胴体を棒状の輝く物体が空を飛ぶように見せた。

 しばらく見ると、翼の部分が暗く沈んでいるように見えていた。


 光のいたずらが、不思議を演出したということだったようだ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿