伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

野の花録 三

2014年05月10日 | 野の花
 午前中天気が良かった9日。上遠野公民館でタツナミソウを見つけました。



 ところが午後から天候が崩れ、雷鳴とともにヒョウと大粒の雨がたたきつける荒れ模様。勿来で最悪の荒天を体験しながら遠野に車で向かっていました。途上に見かけたサギ。「なにサギ」。目の周りが緑色。調べるとダイサギです。ダイと名付けられているものの、意外と小さい。この大きさが「ダイ」なら、これまで見た多くのサギもダイサギだったかも。雨にうたれながら池にたたずんていました。



 隣家の庭ではボタンが開花しました。オダマキもきれいに花開いています。





 我が家のボタンも開花していたものの、写真に収める前に雨にうたれてしまいました。きれいに花びらを開いてくれると良いのですが・・。
 散歩をしているとスミレの花を見ます。これはスミレだと思います。



 次のスミレは何スミレかわかりませんでした。





 フジの花もあちこちきれいな花を見せています。クマバチが来ていました。



 ニガナも風に揺れています。



 4日に八潮見城を散策したのですが、シイタケ(だと思います)が大きく傘を開いていました。原発事故後、露地物のこれを食べようとする人はいないでしょうね。



 そしてシャガも花盛りでした。



 自宅の庭に生えた花をつける雑草(ツボスミレ、ムラサキゴケなど)を鉢植えにして育ててみようかと思っています。そんな時に家族とともにいった大内宿でイカリソウの鉢植えを買い求めました。しっかり育てたい。









 





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