毎年、各会派が市長への予算要望書提出を行っていますが、日本共産党市議団としての来年度の予算と市の施策に関する要望書を提出し、清水市長と懇談しました。
提出した要望書は、安全なまちづくり、安心のまちづくり、満足のまちづくり、時代の担い手育成、エネルギー自活のまちづくり、非核平和都市宣言をいかしたまちづくり、以上6つの柱ごとに具体的な要望事項を列挙し、実現を求めたもの。懇談の場では、主な事項についてそれぞれの議員から説明をしました。
市長は懇談の中で「多岐にわたる要望ですが、限られた財源の中でできること、できないこと精査しながらすすめたいが、持続可能ないわき市のためにも教育と子育てに力を注いで行かなければならないと思っている」としました。
また、日本共産党がかねてから要望していた学校図書館司書について、「来年度全ての小学校に、週に1回は行くことができるように配置するための準備をすすめています。中学校については小学校への配置の効果を見極めていきたい」としました。
さらに野生の鳥獣による農作物等への被害対策として、捕獲に対する補助金を新たに900頭分、11月定例会の補正予算に計上することにしており、合計2400頭分を確保することを目指し、次年度以降も同規模で維持していく考えでいることを説明しました。
市議団からはイノシシ対策では、捕獲に対する補助に加え、狩猟者の育成・維持にかかわる支援措置をとることなどを、重ねて求めました。
提出した要望書は、安全なまちづくり、安心のまちづくり、満足のまちづくり、時代の担い手育成、エネルギー自活のまちづくり、非核平和都市宣言をいかしたまちづくり、以上6つの柱ごとに具体的な要望事項を列挙し、実現を求めたもの。懇談の場では、主な事項についてそれぞれの議員から説明をしました。
市長は懇談の中で「多岐にわたる要望ですが、限られた財源の中でできること、できないこと精査しながらすすめたいが、持続可能ないわき市のためにも教育と子育てに力を注いで行かなければならないと思っている」としました。
また、日本共産党がかねてから要望していた学校図書館司書について、「来年度全ての小学校に、週に1回は行くことができるように配置するための準備をすすめています。中学校については小学校への配置の効果を見極めていきたい」としました。
さらに野生の鳥獣による農作物等への被害対策として、捕獲に対する補助金を新たに900頭分、11月定例会の補正予算に計上することにしており、合計2400頭分を確保することを目指し、次年度以降も同規模で維持していく考えでいることを説明しました。
市議団からはイノシシ対策では、捕獲に対する補助に加え、狩猟者の育成・維持にかかわる支援措置をとることなどを、重ねて求めました。
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