伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

センボンヤリ、フデリンドウ、咲き始めていた。

2019年04月12日 | 
 昨日よりは気温が上がり、部屋の中は過ごしやすかった。

 午後の外気は13度程度あった。

 先だって山に入って撮ってきた写真をブログにあげておきたいと思う。

 そろそろ、花が咲き始めているのじゃないかと思い、行ってみた。

 登り口でウグイスが「ホーホケキョ」と出迎えた。結構、近くにいるようなのだが、姿は見えない。


 登り始める前、キブシが風に揺れ歓迎しているかのよう。




 登り始めると、まずタチツボスミレが出迎えた。




 次はタンポポだ。




 きつい登山コースを登り切るとセンボンヤリが咲き出していた。








 この花の名前は分からない。




 紫が鮮やかだ。

 タチツボスミレとは別種のスミレが咲いていた。紫色が濃い。







 枯れ葉の陰からフデリンドウが芽吹いていた。




 散策路ではほとんど咲いていなかった。花が減ったのかな。それとも時期がまだ早いのか。

 ミヤマキシミが咲いている。






 アシビも咲いていた。




 もみじも葉っぱを開いていた。




 カワラダケ。




 サルノコシカケ類か。




 これから次々と花が咲いてくるだろう。

 そのうちにまた歩いてみよう。

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