伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

今シーズンの初積雪

2024年01月08日 | 四季
 今シーズンは、昨年暮れだったかに雪が舞った記憶がある。しかし、今朝のように雪が積もったのははじめてだ。

 雪に指を突き立ててみると、私の右手人差し指の第2関節までの深さ。おおよそ4cmの積雪だった。



 雪の上になぜか虫・・5mm程度の甲虫だったが、なぜか転がっていた。木の下とかならば、たまたま樹上にいたものが、寒さで凍えて落下したと考えられる。しかし、その場所は上部が空に開けた場所だった。

 この虫、どこから来たのだろう。不思議。雪が降り終る頃、どこからかやってきて、この場所で力尽きたのだろうか。

 さて、雪は庭を白く美しく着飾らせる。
 今年咲いたサザンカは、雪を被って赤と白のコントラストを際立たせていた。



 ツバキも美しい。



 考えて見ると、この季節に庭で色づいているほとんどは赤色。マンリョウの実も赤色だ。



 ナンテンも。



 唯一違ったのがユズ。



 半分は昨年のうちに収穫した。おおよそ40個あったと思う。残りはそのまま。その果実が雪にふるえていた。
 実収穫の果実をどうしよう。このままにして鳥の餌にしてしまうか。収穫するか・・。
 ただ収穫済みのユズも利用し切れていない。
 ジャムとかジュースにすればいいのかな。

 午前8時頃になっても気温は2度にしかならない。
 寒さで路面などバリバリに凍結したままの朝だった。


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