伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

震災復興特別委/ナナホシテントウ

2016年04月27日 | いわき市
 東日本大震災復興特別委員会の原子力事故分科会で、委員会の報告に関する検討会が開かれました。

 これまでの議論をまとめた文書について、それぞれの委員から意見が提出され、最終的なまとめに向けて、さらに文案の修正が行われることになりました。

 いわき市議会も4年の任期を終えるまであと5ヶ月。いわき市選挙管理委員会は、選挙期日を9月4日告示、9月11日投票と決めたということで、7月の参議院選挙に続いて、いよいよ選挙戦が具体的なものになりつつあります。

 今日の夕方には、ある日本共産党支部の会議に参加し、北海道5区の衆院補選が、野党共闘が政権交代の力を示したとともに、7月の参議イ選挙、そしていわき市議選と、連続する選挙でがんばりましょうとあいさつをしてきました。

 さて、こんなお話しを聞きました。ウグイスのさえずりについてです。

 ウグイスは幼い頃に聞いた他のウグイスのさえずりを覚えておいて、次の年に思い出しながらさえずりの練習をして、だんだんうまくなっていくというのです。

 一頃、散歩の途上で5羽程度のウグイスのさえずりを聞いていました。この中で、「ホーホケキョ」と上手にさえずるのは1羽だけ。後は、「ホーホケキョン」など、様々なさえずりを聞かせてくれます。

 今朝聞いたウグイスもそう。「ホー、ケキョケキョ」というさえずりで、それ以外のさえずりをきかせはくれませんでした。

 とすると、このウグイスは、そもそも上手なさえずりを聞くことができなかったのか、まだ練習途上のなのか。まぁ、毎朝一生懸命さえずって、やがて上手になっていくのか。でも、今のさえずりを聞いていると、とてもそうなりそうな感じがしません。ホーホケキョと聞けるのはいつのことになるのか・・。

 道端のカラスノエンドウに、ナナホシテントウを見かけました。



 なんと近くにもう一匹。そして驚くことにこれは・・。



 幼虫のようです。

 ヒメフウロも咲いていました。



 自宅に帰ると、いつものようにシジュウカラ。

 近くのユズの木のてっぺんで「ツピーッ、ツピーッ」とにぎやかにさえずっていました。



 


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