伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

散歩の沿道で咲き継ぐ草花

2019年07月31日 | 
 まずはミズヒキ。



 のし袋の紙ひもに似ていることから名付けられたものだと思う。


 キンミズヒキも咲いている。



 種は円錐形で、先に着いているかぎ針上の毛で、服などにくっついてくる厄介者。当然、犬の毛にも着いてくる。花の段階では可憐な感じなのだ。


 これはハエドクソウというらしい。





 根っこにはえ取り紙のねばねば成分を含むらしい。


 ヤブガラシも花を付けた。



 花の色がマーブルチョコみたいなのだが、植物自身は厄介者。名前は藪を枯らすくらい繁茂することに由来するらしい。


 ヤマユリも次々と花を付けている。




 月見草も咲きつぎ、毎朝美しさを競っている。




 ご近所の門口のナツズイセン(別名、ハダカユリ)も咲き出した。




 カワラナデシコも満開になりつつある。




 なぜか林内にヒメオウギズイセンが咲いている。




 ご近所さんの育てる花にオオハナマルバチが来ていた。




 ウツボグサにはヒラタアブ。




 そういえば花期は終わっているが、右巻と左巻のネジリバナが並んで咲いていた。



 というより、これは一つの根っこから発生しているようだ。




 さて次はどんな花が咲くのか。

 


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