伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

ハロ

2021年03月01日 | 
 剪定したユズの枝を、細かく刻んだ。これを使用済みの米袋に詰めて、トゲ注意の喚起もしながら、市の燃やすごみに出そうと思う。

 その場で枯れさせるという手もあるのだが、どうもトゲは固くて残ってしますようだ。昨年だったか剪定して、置いていた枝が枯れてカサカサになりほぼ土に還ったのだが、その上を歩いていると、長靴の底に度3cmもありそうなトゲが刺さった。踏まれた枝はポキポキと折れてしまうのだが、トゲは枝よりも固くて残ってしまうようなのだ。

 トゲをなくすためにも燃やせば良いのだが、野焼きは禁止されているし、何よりも火災等の懸念がつきまとう。そこで、燃やすごみに出すことが、問題解決の最良の策となりそうなのだ。

 しかし、これだけの量がある。何袋になってしまうのだろう。一度に出すことは難しい。少しずつ時間をかけて出していこうと思う。

 今朝の7時頃の気温はほぼ0度だった。



 霜が降りていた。





 オオイヌノフグリが凍えて寒そうだ。芽を出したヨモギも凍えていた。



 朝の空に幻日が少し見えた。



 中央左寄りの雲にほんの少し明るく見える部分が幻日で、明るい部分の右側は赤っぽい色が見えていた。写真では良く分からないのが残念。

 夕方の空にはハロが浮かんだ。





 土から吹き出したフキノトウが増えてきた。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿