伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

彩雲と夕陽

2021年01月31日 | 
 今朝は雲一つない空で幕を開けた。愛犬の散歩に出ると時折太陽に向かって流れていく。

 彩雲が見られるかも・・。

 そんな期待を持ちながら歩いていると、しっかりと期待に応えてくれた。



 昼近くになると、次々と雲が太陽に向かって流れた。



 太陽に近づき、通り過ぎていく雲が、次々と虹色に変わって空を彩った。





 見ているとつきないので、観察は切り上げたが、一時の目の保養となった。

 夕方の空は茜色に染まった。





 夕陽に照らされながら西の空を航空機が南方に向けて飛んで行った。





 新型コロナの影響で上空を飛ぶ航空機の数は、相変わらず少ない。入国制限や旅行等移動の自粛などがあり、旅客の利用が大幅に減少しているためだ。上空を飛ぶ飛行機はだいたい貨物機と考えると当たっている。この飛行機も貨物機。ルフトハンザのボーイング777だ。ドイツ・フランクフルトから10時間かけて飛んできた。目的地の成田まであと20分程。


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