伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

戦没者遺族の言葉に涙/遊説

2015年11月09日 | 選挙
 8日付けの議員だよりは、戦没者慰霊祭での遺族代表の追悼のことばでしたが、これに反響があって、とっても良かったとお二方から声をかけていただきました。朝これを読んで「一泣きしてから出かけました」という方もいて、紹介できて良かったな、つくづく思いました。

 「多くの母親たちが流した数限りない涙を思い浮かべ『永久に戦争の放棄を』その思いだけです」。戦後70年間、現憲法のもとで、自国のおこす新たな戦争で悲劇を生み出すことがなかった日本。安保法案が強行採決された中で、戦争による涙を繰り返させてはならない。今がとても大切な時です。

 もっとたくさんの方に、この遺族の思いを伝えることができればいいな・・。本ブログは次のアドレスに掲載しています。

http://blog.goo.ne.jp/hiroyuki19601121/e/34dead15afd78919730d145038891f84

 さて、朝の犬の散歩にでかけた時、温い日だなと思っていましたが、とんでもない。宮川えみ子候補の宣伝車に乗って遊説していると、むしろ暑い位。上着を脱いで走る車の中で風を受けても、平気なほど。何か明日は寒くなるとかいうので、ちょっと空恐ろしい感じ。

 さて今日巡ったところでは数名の方が話を聞いてくださるという感じ。戦争法廃止の思いは日本共産党の候補者へ安倍暴走政治を許さない一票は日本共産党の候補者へ、そして暮らしを支える政治を求めるその思いは日本共産党へーーこういう訴えかけが少しづつ浸透しているということなのかな。



 選挙も投票日は6日後、この訴えをしっかり届けていかなくちゃ、と思います。ご支援をお願いします。


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