伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

ほぼ毎朝ノドを聞かせるウグイス

2018年07月11日 | 
 毎朝の愛犬の散歩。その時に、ほぼ毎朝、良いノドを聞かせてくれるウグイス。



 ホーホキョホキョ

 おなじみの「ホーホケキョ」とはさえずらない。以前も書いたように、ウグイスのノドにも個性があるようで、このウグイスは、このさえずりが個性なのだろう。

 そのさえずりを聞いてみてほしい。次の写真がボタンになっており、クリックするとYouTubeに飛ぶので、ご覧いただきたい。



 個性豊かと言えば、以前、本ブログにも書いたが、いわき市遠野町の下滝辺りのウグイスには、「ホートッポジージョ」とさえずる個体がいる。

 音声を聞いてみたい方は、こちらをクリック。YouTubeに飛ぶ⇒ホートッポジージョ

 春先には、あちこちで、たくさんのウグイスが様々なノドを披露してくれたが、今は、めったに聞くことはない。最初のウグイスは、そういう意味では希少価値だ。来年の春、いろんなさえずりを聞き比べてみてほしい。

 田んぼの畔には、良くカルガモが羽を休めている。



 近くでアオサギがこんな変な恰好でたたずんでいた。



 ズーっとこのままだ。

 何をしているんだろう。

 別の日、別の場所の畔でもアオサギとカルガモがいた。



 畔に2羽のカルガモと、2羽のアオサギ。

 よく見ると、畔の下にもアオサギがいる。

 そのアオサギは少し小さく見える。

 畔の上のアオサギが羽を広げて、下のアオサギに見せているようだ。





 畔の下のアオサギは、今年生まれた幼鳥でないか、と考えた。

 そのうちに、少し舞い上がって、立ち位置を変えた。体は結構大きかった。

 でも、やっぱり、幼鳥に違いない。

 ずーっと、そう思っている。


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