きょうは京都市職労のみなさんが、被災地の視察に訪れ、いわき市労連の事務局長といっしょに四倉から富岡町まで、原発被災地の案内をしました。
四倉の道の駅を出発し、久ノ浜の津波と火災で焼失した被災地をめぐり、広野町、原発の収束作業に向かう労働者の出発基地になっているJヴィレッジの前を通り、楢葉町の天神岬から除染で生じた廃棄物の仮置き場の様子を眺望、富岡町では駅前の原発事故により今でも残されている津波被災の様子を見て、最後に帰還困難区域と避難指示解除準備区域の境の様子を確認しました。
富岡町は除染が始まっています。まだ未実施の場所と思いますが、避難指示準備区域の中で5μSvを超えるリアルタイム線量計もあり、汚染の深刻さを感じます。除染をしてどこまで下げることができるのか。
「私達にできることは」の質問がありました。
被災地の実情を伝えていただくこと、もうひとつは、東京電力と国がいまだに今回の原発事故を人災と認めない中で、このことを認めさせ謝罪をさせるための裁判をたたかっていますが、この裁判の勝利のために全国から支援をしていただきたいと伝えました。
四倉の道の駅を出発し、久ノ浜の津波と火災で焼失した被災地をめぐり、広野町、原発の収束作業に向かう労働者の出発基地になっているJヴィレッジの前を通り、楢葉町の天神岬から除染で生じた廃棄物の仮置き場の様子を眺望、富岡町では駅前の原発事故により今でも残されている津波被災の様子を見て、最後に帰還困難区域と避難指示解除準備区域の境の様子を確認しました。
富岡町は除染が始まっています。まだ未実施の場所と思いますが、避難指示準備区域の中で5μSvを超えるリアルタイム線量計もあり、汚染の深刻さを感じます。除染をしてどこまで下げることができるのか。
「私達にできることは」の質問がありました。
被災地の実情を伝えていただくこと、もうひとつは、東京電力と国がいまだに今回の原発事故を人災と認めない中で、このことを認めさせ謝罪をさせるための裁判をたたかっていますが、この裁判の勝利のために全国から支援をしていただきたいと伝えました。
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