伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

カケス / いきもの録

2017年03月23日 | 
 朝の愛犬の散歩。

 春霞でもないのでしょうけど、お日様に薄い雲がかかって、柔らかな光が差し込んできました。



 途上、あちこちでカケスの鳴き声を聞きました。でも姿が見えませんでした。

 でもついに姿をとらえた。

 枯れ松の林に、順繰り飛んでくる姿が見えました。

 そのうちの1羽が枯れ松に止まりました。ばっちり姿が見えていました。



 羽の水色がきれいに見えていました。ここまできれいに見えたのは初めてかな。

 最近、自宅でアオジを見かけているのですけど、きょうは庭木の枝に止まっている姿を見かけました。



 オスですね。

 散歩途上のご近所ではスイセンの花が次々開いています。



 午前の小学校卒業式が終わり、午後、泉町で「つどい」が開かれ、2月定例会を報告する機会となりました。



 10分程の時間ですので、あれもこれもは報告できませんが、体験型経済教育施設Elem利用時の交通費助成制度の問題点と議会としての対応、予算に計上されている個人番号制度が個人情報の収集に使われかねないことなどについて報告しました。

 質疑では年金や国保税に関する質問が出され、来年度に予定される国保の市町村ごとの運営から都道府県単位の運営に変更される問題で、現段階では市町村毎に保険料を決めることになるものの、課税標準額が県単位の運営組織から示されることによって、制約を受けることになりかねない問題などを説明しました。

 夕方、議会棟控室で議会報告会づくりで作業をした後、帰宅するために外に出ると、夕陽がなかなか良い感じでした。



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