伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

お帰りなさい街宣 / 彩雲 / 台風通過の昨日の空

2016年08月09日 | 活動報告
 議員だよりの原稿書き、そして市議会だよりの発注。何としてもきょう終えなければならない。

 自宅で原稿を書き、議会棟の控室にでかけて、市議会だよりの仕上げ。そして何とか終えて、発注することができました。

 そこから自宅に帰り、宣伝カーを駆って、夕方には後田町で仕事帰りの方々に向かって、政策を訴える街頭宣伝を行いました。通りがかる車から、何らかの合図を送ってくださる方が見かけられ、大変ありがたく、心強く思います。

 さて、自宅に変える途中、何故か空気が澄んでいるようで、遠くの山並みがきれいに見えていました。



 そして空は、きつい日差しを思いおこさせます。



 やがてその空に彩雲が広がりました。





 この形、巨大な山犬といった感じです。虹色に輝き、空をかける山犬。なんて、なかなか良い見立てかも。

 さてこれは昨日のこと。台風が太平洋沖を通過中。この影響で、午前9時30分頃、強い雨が降っていました。ややしてほぼ止んでしまいましたが、台風が連れてきた雨雲のいたずらです。

 その雨が小康になった段階で、遠野地区で街頭宣伝を行いました。

 上滝、深山口、若宮などを周り、6ヶ所に車を停めて街頭演説。ある場所では、始める前に、住宅の窓から、そう3歳程の女の子がのぞいていました。うるさくするけどごめんね。こう声をかけて話はじめ、終えると赤ちゃんのグズる声が聞こえます。

 あれ、赤ちゃんを起こしちゃったかな。窓から見えているお母さんに、「起こしちゃったですか」と声をかけると、「そんなことありません」と返してくれましたが、大きな音でごめんなさいね。

 その街宣の途上、雨に濡れた道路の上を何かが歩いていました。



 あら、アメリカザリガニです。車が近づくと、何と大胆、何と強気、威嚇してきます。



 そんなことをしていると踏み潰されちゃうぞ・・。

 深山口を通った時には、田の畦をキジがゆっくりと歩いていました。



 夕方。空には台風らしい雲がかかっていました。



 昨日はいわき踊りのファイナルだったはずだけど、祭りは盛り上がったのかしら・・。

 朝の愛犬の散歩では、道路脇の木立から、ギギッと声をあげてセミが飛び立ちました。ヒグラシです。



 ヘクソカズラが咲いています。



 センニンソウも花を増やしてきました。そこにヒラタアブがやってきました。



 オトコエシですね。



 愛らしく咲くムラサキツメグサ。双子のようです。



 白いハスが美しく咲いていました。



 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿