伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

上弦の月

2016年12月02日 | 自然
 午前6時に目覚まし時計がなるようにセットしてあります。

 この時間に目が覚めても外はまだ暗い。愛犬の散歩もためらわれます。

 少し空と地上が明るむ6時20分頃に出発です。

 散歩の先で日の出を見ることになりますが、今日は空に向かって大きな天使の階段がのびていました。





 彩雲も見えました。



 その宇宙を飛んでいくの航空機。いつものポーラエアーカーゴだろうと見送ろうと思いながらも、レンズをのぞいていみると、それとは違う。このテールのカラーリングはどこのだろうか・・。



 よく分かりません。貨物機かな~。

 しんぶん赤旗の配達の後は、控室で質問の準備をすすめました。

 夕刻、西の空に上限の月と金星がくっきり。美しく輝いていました。



 上限の月の暗い部分もうっすらと照らされて、月の海なんかが見えているんですよね。

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