伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

ヒルガオ、ハルユキノシタ開花。洒落者・ヤブキリ。

2020年05月26日 | 
 朝昼顔の開花は、他ではまだ見ていない。自宅がはじめて。

 近くには、よじれているが、ドクダミが開花していた。



 ここで注目したのが、ドクダミの花より、その葉っぱにいるバッタ。
 色合いや大きさから、ヒシバッタと思って撮っていた。しかし、、拡大してみると別のバッタだ。

 目の雰囲気から見るとキリギリスやヤブキリ等の仲間の幼生を思わせる。
 調べてみるとコオロギ類の幼生に似た色合いのものがいた。しかし、こちらは目が真っ黒。コオロギ類ではないようだ。
 いったい何だろう。

 ハルユキノシタは知り合いにいただいた株をプランターに植えていたものが広がったものだ。ランナーを伸ばして、地面にいくらでも増えていく。
 地面を葉っぱで彩ってくれるから、それはそれでいいか、という感じ。
 花茎を伸ばして花を開いた。



 これから次々に開花して目を楽しませくれるだろう。


 散歩の途上で、フランスギクの上にヤブキリの若齢幼生を見た。



 こちらのヤブキリは、帽子をかぶっている。



 水滴でできた雨水は、頭を冷やしてくれるし、きっとこのヤブキリの思索の深まりを助けてくれるだろう。


 ガマズミがやっと咲き出した。



 コアジサイの開花が進む。





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