伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

ハロとピンクの海の三日月

2020年05月27日 | 
 控室に到着する。質問の準備で資料を読んだり、項目を考えるためだ。



 窓の外にハロ(日暈)が見えた。

 季節が進み、太陽高度が高くなったため太陽は建物の上空。窓からだとハロの全体像を写すことができない。

 しかし、ガラスに映った太陽でちょっと幻想的な景色を見ることできる。

 戸外に出た際、撮影すると若干彩雲も見える。



 ハロは見えなくなったが、太陽の周りに若干の彩雲が見えていた。




 もう作業はやめ。午後6時過ぎ、平から遠野に向かうと、沈む太陽が夕方の空模様を刻々と変えていった。

 遠野に入り、高砂荘近くに来ると、夕日に染まる雲に彩雲が見える。車を止めた。



 黄金色の夕陽が美しいが、彩雲が見えにくい。もう一枚。



 黄金色の空に、こんな感じで彩雲が隠れている。


 自宅に到着。空はほぼ青空。西から薄い雲が流れてくる。



 夕陽に照らされ青空に浮かぶピンクの雲の雰囲気が何となくいい。



 空に浮かぶ三日月。



 ちょっといいかも。


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