伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

いやー・・春だなと感じた一日

2018年03月25日 | 野の花
 今朝は少し寝坊して、少し遅い時間に愛犬の散歩に出かけました。

 コジュケイを見かけるいつものポイントで藪に逃げ込む姿を見て、シジュウカラやアオジを群れて餌をあさっているいつもの場所に、シジュウカラが気をつけろと警告するさえずりを聞き、通り過ぎたらさえずりだす、憎らしいウグイスのさえずりを聞きながら、温かい空気を感じながら歩いていました。

 結局、小鳥の姿を写真に納めることはできなかったのですが、道端で春の歩みを知らせる野の花を写真に納めました。

 まずはシュンランです。



 普通に見る姿ですね。でも、次のものは珍しい。普通、花茎一本につき1つの花なのですが、これは花茎一本に2つの花、双子の花でした。



 タンポポも開いていました。



 まだ、丈が短いですね。

 散歩途上のご近所さんが育てているスイセンがみごとに咲きそろいました。





 自宅の庭でもアシビが咲き始めました。



 雑草ですが、タネツケバナが風に揺れていました。



 あ、桜も開花した。



 この桜の名は分からないのですけど・・。



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