伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

ベニマシコ / いきもの録

2017年01月01日 | 
 初日の出を八潮見城跡で迎えてから自宅に帰り、愛犬の散歩に出かけました。

 午前8時半頃、いつもよりだいぶ遅い時間です。天気も良く、暖かい日中。野鳥は採餌に忙しい。最近時々ベニマシコを見かける場所。きょうもいました。





 数羽の群れが餌を食べています。これは雄です。

 近づく我々を察し、いったん道路脇の灌木の枝に避難した後、すぐに採餌に舞い降ります。よっぽど豊富な食べ物があるんでしょうね。

 雄と雌が並びました。



 チャンスとばかりにシャッターを切りました。ピントは雌にあいましたが、そっぽを向いていましたし、雄はピントが甘い。でも雄と雌の雰囲気の違いは分かります。

 こちらは雌の写真です。



 少し歩を進めるとススキの原から「チッ、チッ」という地鳴き。飛び立ってススキの穂を食べているのはホオジロでした。



 こちらも数羽が採餌を競っていました。

 ところで自宅の脇の畑で「チョットコイ」のさえずり。コジュケイがいるようです。

 いってみたけど、姿は確認できず。

 代わりに見つけたのはこの足跡。

 

 拡大するとこんな足跡ですけど・・。



 おそらくタヌキの足跡ではないかと。

 畑の何かを狙ったらしい。

 


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