朝の愛犬の散歩で、近づいた草むらから飛び立った鳥がいました。
ウソでした。
その時は写真に撮ることができませんでしたが、同じ道を帰ってくると、道端で餌をついばんでいました。
不思議なことに、あまりこちらを恐れていないよう。20m先で餌をついばんでいた後、先導するように少しづつ進行方向に渡っていき、木の枝に止まって新芽をついばんでいました。
首の回りが赤いのは . . . 本文を読む
車を走らせていると、春の田植えに向けて土をおこした田んぼで、餌を採っていたホオジロが飛び立ち原野の中に紛れこみました。
葉っぱがないので灌木の枝の上に姿が見えていました。
背後がきれいに抜けて、なかなか雰囲気がある写真になりました。
冬場の代表的な鳥は、このホオジロとカワラヒワでしょうか。どこでも見かけます。
朝、山際から姿を見せた太陽といっしょに幻日も姿を見 . . . 本文を読む
朝、愛犬の散歩途上、こんもりした枯草の上に小鳥が止まっていることに気が付きました。その距離、約10m。
近くにいるのに落ち着いたもので、しばらくとどまっていました。
ヒタキ科の鳥に違いないと思いました。初めて見る鳥です。
この後、近くの杭に移り、道路に降りた後、竹藪の茂みに消えていきました。
帰ってから調べるとルリビタキのメスでした。
最近、別の方のブログやツイッ . . . 本文を読む
新聞記者(望月衣塑子著、角川新書)を読みました。
しばらく前に読み終えていたのですが、どんな思いで彼女が新聞記者を続けているか、その思いが良く伝わってきました。
望月さんと言えば、官邸の記者会見で菅官房長官にズバズバ切り込んで、煙たがれるばかりか、ついには指名もなかなかしてもらえなくなった記者として知っている人も多いと思う。
新聞記者の仕事は、発表されたものを書くだけでなく、しっ . . . 本文を読む
朝、彩雲が見えていた。
寒気が入り込んでいるので、うまくいけば立派なサンピラー(太陽柱)が見えるのではないかと期待をしているのですが、これはなかなか現れない。
朝日の中で耳になじんだ「チュッ」という感じのさえずりが聞こえました。きつつきに違いないと、林の縁を見ていると、枯れた末に止まった鳥が、幹を上がっていきます。
赤色が見えた。
アカゲラに間違いありません。
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朝、散歩をしていたら、エナガの群れが常緑樹の葉っぱの陰で、何かをついばんでいました。
近づく私と犬に、その場を逃げ出したのですが、なぜか、こちらに近づいてきた1匹があいらしい姿を見せてくれました。
密生した枝の中なので、我が身は大丈夫と思ったのでしょうか。
ややして外側の枝に出てきました。
これが一番かわいい。隠れた枝からそっとのぞき込むように目が見えている。この . . . 本文を読む
3カ月ぶりだろうか。活動日誌を作成しました。
議会が連続する中、なかなか作ることができないできましたが、最初に着手してから3か月かけて作った感じです。
■コラム
昨年11月10日の新聞が県立高校の第Ⅰ期選抜の募集枠を伝えた。全体の32%を第Ⅰ期選抜でとるという▼県立高校の存廃問題が浮上する中での募集だった。県学校教育審議会は県教育委員会に、「1学年3学級以下の学校は統合 . . . 本文を読む
遠野町滝の河原地区の鮫川河川敷をしんぶん赤旗の配達途上で通りかかりました。
ここは野鳥の宝庫。カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、モズ、ツグミなどが、草原の中から飛び立ちました。
ホオジロは草原の中に身を潜めていましたが、この雰囲気がなかなか良い。
熱く見つめあう2匹。でもこれはオス同士です。
カシラダカは、頭をかいていました。
枝が邪魔ですね。
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朝、目覚めて、窓に視線を向けると、カーテン越しの光がやたらに白っぽいことに気が付きました。
「関東地方は雪の予報。思った通りここでも降っているか」。心の中でつぶやきながら、カーテンの隙間からのぞいてみました。ドンピシャ。外は雪景色です。
落ちてくる雪はパラパラですが、まだ、雪は降り続いていました。
愛犬を犬小屋から連れ出し、自宅周辺を歩いてみました。
赤い花が咲く・・これ . . . 本文を読む
昨日の皆既月食。21時頃から午前0時過ぎまで。しっかりと見ることができました。
欠け始める前、19時頃の満月。
20時55分に外に出ると、もう欠けていました。
21時12分には半分ほど欠けました。
21時23分頃。
21時48分頃。もうすぐ全部欠けてしまいそうです。
21時58分、すっかり欠けてしまったようです。
欠けた後は赤い月が空に . . . 本文を読む