出張仕事が多い身として、区切りをつけるために必ずする事がある。
それは、帰路の列車に乗り込んだら必ずプッファ~(*´з`)と晩酌。
アルコールを一杯やる事で、
「本日は業務終了~、閉店ガラガラ!」
と、モードをオンからオフに切り替えてしまう。
そうでないと・・・
いい仕事なんて出来ない!
って、思ってんだけれど・・・(^^ゞ
6月18日 火曜日
この日は北陸富山黒部へ出張。
金沢駅での乗り継ぎ時間にお昼を済まそうと考えていたけれど・・・
大阪駅から乗車の特急サンダーバードが福井駅に到着すると、
そのまま停車して動かなくなった。
あれ?何があった?
と思っていると、車内放送が流れてきた。
「この先の踏切内で大型バスが立往生中。暫く運転を見合わせます」と。
結局30分以上停車して、金沢到着が大幅に遅れてしまった。
乗り継ぎの新幹線には間に合ったけれど、金沢で昼食は取れず仕舞い。
取引先との約束時間の関係上、
やむを得ずコンビニでおにぎりを買って食べることに。
昆布かシャケか梅にしようと考えていたけれど、ふと見るとコレがあった。
『ますの寿し』(158円)
富山名物の鱒寿司がお手軽ワンカットで陳列されていたので手を伸ばす
昆布やシャケや梅ならどこでも売っている。
でも、コレは他所ではあまり見かけないからなぁ(^^
パッケージには「富山直送」・「雷鳥と立山連峰」の文字がある。
文字と共に雷鳥と立山のイラストも。
なかなか風光明媚なデザイン(^^
さて、パッケージを開いてみる。
鮮やかな鱒の身が目に飛び込み、空腹の胃を刺激する。
パクリと噛りつけば、心地よい酢の風味と鱒の柔らかな舌触り。
美味い!
酢飯も柔らかで口のなかで解れる感じ。
これは良いのに当たったもんだなぁ(^^ゞ
列車遅延でお昼を逃したけれど、これはコレで正解だった。
このますの寿し、富山市の昔亭(せきてい)さんのもの。
ごっそーさんでした(^^
切り替え早すぎか?