蝉の声が日増しに大きくなってくる。
その大音量は渋谷のスクランブル交差点の喧騒の如し!
って、渋谷の喧騒をあまり知らないけれど・・・(^^ゞ
朝早くからマンションの植え込みの木に止まった蝉が大合唱。
夏の風物とはいえ、大阪の蝉の大合唱は公害の如しだな(^^
ある方向へ「どぉ~」と行っていたと思ったら、
一つの契機で真反対へ「だぁ~」と方向を変えてまう。
一人や二人ではなくて、
ほぼ全員があっという間に一斉に向きを変えてしまう。
もともと何がきっかけだっけか?
誰かを叩きたがる世の中なんだな・・・。
7月18日 木曜日。
この日は東京出張。
お昼ご飯は花の大江戸のこちらへと。
《主水》
島根のアンテナショップに併設されたレストラン。
日本橋三越の真向かいにあるお店。
花のお江戸には全国各地のアンテナショップが至る所にある。
その多くに食事を楽しめるお店も併設されている。
ここもそう言うお店のひとつ(^^
まず店頭のメニュー看板。
伝統の「さばしゃぶ定食」が一押しのメニューのよう。
それを参考にして入店。
「いらっしゃいませ。お一人様ですか?カウンター席へどうぞ!」
と、元気よく愛想よく迎え入れられて席に着く。
改めてメニューを確認する。
うん、うん。
よく考えてオーダーを通す。
蓋付きで目の前に配膳された。
ご開帳すると・・・
『日本海しまね丼』(1,200円)
限定数10食に惹かれてしまった(^^ゞ
どんと豪華に盛られた海鮮丼に味噌汁と小鉢が付いている。
まずは配膳された通り正面からの丼。
サーモン?鮭?が前面にふた切れ色鮮やか(^^
魚卵はイクラとトビッコが見える・
トビッコの下には名物のイカの漬け。
真反対に回してみると、
カニのほぐし身に蒲鉾も添えられている。
左には海苔に玉子焼。
玉子焼は賽の目状の正四角形にカットされたものがゴロゴロと。
横から見ると、
鯛とノドグロも盛られているのが見えますなぁ(^^
数えてみると海鮮7種とその他3種の全10種。
飯は酢飯では無く、温かな白ごはん。
甘露醤油でいただくのが島根流という事で従った。
どの海鮮ネタも大ぶりに切られていて食べ応えがある。
特にノドグロが美味しかったなぁ(^^
しっかりボリュームで腹いっぱい。
もっと食べたい人はご飯大盛り無料との事。
蒸し暑かったこの日。
体力をジワジワ消耗しがちだけれど、海鮮丼でしっかりスタミナ補給。
ごっそーさんでした(^^
タムケンナニサマ?