常識とは時代や地域によって、内容が180度変わって来ると思います。昔の人は地球は球状であるとは知らなかったので、平らな陸地だと誰もが信じていました。それがその当時の人の常識でした。今地球が平らだと信じている人は、ほとんどいないと思います。また、現在でもあるイスラムの地域では、複数の妻と結婚していることが常識だそうです。もし日本で一夫多妻こそ、常識だなどと言えば、すぐにどこかの団体に糾弾されてしまいます。このように、常識とは時と場所によって、180度違ってくるものです。
昔の日本人は神や仏を信じている人は結構多かったようですが、現在では神仏やあの世を信じている人は10%くらいとも言われています。つまり現代では、神や霊界が存在しないということが、常識だと言えると思います。現代は科学で証明されないものは、信ずるに値しないものという常識があります。酸素や水素は科学でその存在が証明されているので、誰も空気など無いという人はいません。
このような日本の常識の中で、神が地球を創造し、万物も人間も創造したと信じている人は、キリスト教を信仰している人以外はあまりいないと思います。ましてや、縄文時代から続いている神道の神が地球も人間も創造したと信じている人が、現在の日本にどれくらいいるかとなると、あまりいないのではないかと思います。
私は、運よく中矢伸一氏の日月神事を読むことができ、神が地球や万物や人間を創造したことを知りました。今の常識では、神道の神があの世もこの世も創ったなどということは、あり得ないということになります。日月の神を信じている私は、今の日本ではあまり常識的でない人間ということになります。
また、肉食は身魂を穢すということも、今の日本では非常識な考え方と言われます。日本の食の常識とは、①肉・魚・卵などのたんぱく質、②牛乳・チーズなどの乳製品、③穀物、④野菜・果物の4種類をバランスよく摂ることが、健康に良いとなっています。私も肉類を食べなくなって1ヶ月になりますが、妻からはたまには肉も食べないと身体に悪いよ、と本気で気遣ってくれます。教育テレビでも、①~④までの食材をバランス良く摂りましょうとやってます。栄養士や調理師免許の試験でも、4種類をバランス良く摂ることが正解で、肉類を食べてはならぬ!などと、回答すれば、当然のごとく不正解となります。
ここで面白ことが中矢伸一氏の著書に書かれています。
『「1991年初頭には、アメリカ国内3千人の医学者や健康関係者から成るPCRMが現代栄養学に基づく旧来の食体系に替わる新たな食事指針を提案した。それは、次のような4つの食品群によって成り立っている。①穀物・パン、②果物、③野菜、④豆類。なんと驚くべきことに、肉どころか、卵や乳製品をも含めた動物性食品はすべて、ここにおいて除外されてしまっている。かつて日本に肉食万能主義を押し付けたアメリカ人が、動物性食は人間にとって必要なものではないと、ハッキリと気付き始めたのである。アメリカでは菜食主義者、もしくは肉を減らす人々が急増している。こうした世界的な動きの中で、わが日本ではいまだに、グルメだ美食だと騒ぎ回り、肉食料理がもてはやされている。とうに死刑の宣告が下された食事指針を、自己の利益のことしか頭にない政財界、関連企業と、その片棒を担ぐ医学・栄養学者、マスコミなどは、官民一体となって、かたくなに守り続け、何も知らない国民は、まんまとそれに踊らされているのみである。』(中矢伸一氏 「日月神事完全ガイド&ナビゲーション」より)
何と、動物性たんぱく質が身体にいいと宣伝したアメリカ自体が、とっとと肉食を止め始めているとは。またもやアメリカにすっかり踊らされてしまったようです。
『かくてこの食事指針は、日本古来、連綿と受け継がれてきている叡智に基づく食体系の優秀性に気付かない日本の医療関係者とアメリカの言いなりになる官僚、政治家のよって鵜呑みにされ、日本国民の胃袋は、見事にアメリカ企業主導型の食物習慣によって占領されてしまった。肉、卵、牛乳などの動物性タンパク奨励は、健康のためなどというのは真っ赤な偽りで、じつはアメリカの飼料穀物会社による周到な利潤追求戦略であったことは、昭和57年3月16日に放映されたNHKの特集番組でも報告されている。』
常識は時代と地域で変わるものですが、政治や経済の陰謀によっても情報操作されてしまうということが言えると思います。政治・経済そしてマスコミも一体となって、偽の情報を毎日流されれば、誰でもそれが常識だと思い込んでしまうと思います。グルジアとロシアの紛争も、新聞・テレビではロシアが一方的に悪者になっていますが、グルジアの背後にはアメリカがいるとの見方もあります。日本のマスコミは石屋の思うとおりに支配されているとのことですので、私たち一般人には、正しい情報は得にくいと言えます。ただ、インターネットには、心ある方々の正しい情報もありますので、大変参考になると言えます。
昔の日本人は神や仏を信じている人は結構多かったようですが、現在では神仏やあの世を信じている人は10%くらいとも言われています。つまり現代では、神や霊界が存在しないということが、常識だと言えると思います。現代は科学で証明されないものは、信ずるに値しないものという常識があります。酸素や水素は科学でその存在が証明されているので、誰も空気など無いという人はいません。
このような日本の常識の中で、神が地球を創造し、万物も人間も創造したと信じている人は、キリスト教を信仰している人以外はあまりいないと思います。ましてや、縄文時代から続いている神道の神が地球も人間も創造したと信じている人が、現在の日本にどれくらいいるかとなると、あまりいないのではないかと思います。
私は、運よく中矢伸一氏の日月神事を読むことができ、神が地球や万物や人間を創造したことを知りました。今の常識では、神道の神があの世もこの世も創ったなどということは、あり得ないということになります。日月の神を信じている私は、今の日本ではあまり常識的でない人間ということになります。
また、肉食は身魂を穢すということも、今の日本では非常識な考え方と言われます。日本の食の常識とは、①肉・魚・卵などのたんぱく質、②牛乳・チーズなどの乳製品、③穀物、④野菜・果物の4種類をバランスよく摂ることが、健康に良いとなっています。私も肉類を食べなくなって1ヶ月になりますが、妻からはたまには肉も食べないと身体に悪いよ、と本気で気遣ってくれます。教育テレビでも、①~④までの食材をバランス良く摂りましょうとやってます。栄養士や調理師免許の試験でも、4種類をバランス良く摂ることが正解で、肉類を食べてはならぬ!などと、回答すれば、当然のごとく不正解となります。
ここで面白ことが中矢伸一氏の著書に書かれています。
『「1991年初頭には、アメリカ国内3千人の医学者や健康関係者から成るPCRMが現代栄養学に基づく旧来の食体系に替わる新たな食事指針を提案した。それは、次のような4つの食品群によって成り立っている。①穀物・パン、②果物、③野菜、④豆類。なんと驚くべきことに、肉どころか、卵や乳製品をも含めた動物性食品はすべて、ここにおいて除外されてしまっている。かつて日本に肉食万能主義を押し付けたアメリカ人が、動物性食は人間にとって必要なものではないと、ハッキリと気付き始めたのである。アメリカでは菜食主義者、もしくは肉を減らす人々が急増している。こうした世界的な動きの中で、わが日本ではいまだに、グルメだ美食だと騒ぎ回り、肉食料理がもてはやされている。とうに死刑の宣告が下された食事指針を、自己の利益のことしか頭にない政財界、関連企業と、その片棒を担ぐ医学・栄養学者、マスコミなどは、官民一体となって、かたくなに守り続け、何も知らない国民は、まんまとそれに踊らされているのみである。』(中矢伸一氏 「日月神事完全ガイド&ナビゲーション」より)
何と、動物性たんぱく質が身体にいいと宣伝したアメリカ自体が、とっとと肉食を止め始めているとは。またもやアメリカにすっかり踊らされてしまったようです。
『かくてこの食事指針は、日本古来、連綿と受け継がれてきている叡智に基づく食体系の優秀性に気付かない日本の医療関係者とアメリカの言いなりになる官僚、政治家のよって鵜呑みにされ、日本国民の胃袋は、見事にアメリカ企業主導型の食物習慣によって占領されてしまった。肉、卵、牛乳などの動物性タンパク奨励は、健康のためなどというのは真っ赤な偽りで、じつはアメリカの飼料穀物会社による周到な利潤追求戦略であったことは、昭和57年3月16日に放映されたNHKの特集番組でも報告されている。』
常識は時代と地域で変わるものですが、政治や経済の陰謀によっても情報操作されてしまうということが言えると思います。政治・経済そしてマスコミも一体となって、偽の情報を毎日流されれば、誰でもそれが常識だと思い込んでしまうと思います。グルジアとロシアの紛争も、新聞・テレビではロシアが一方的に悪者になっていますが、グルジアの背後にはアメリカがいるとの見方もあります。日本のマスコミは石屋の思うとおりに支配されているとのことですので、私たち一般人には、正しい情報は得にくいと言えます。ただ、インターネットには、心ある方々の正しい情報もありますので、大変参考になると言えます。