日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

天之日津久神社に参拝する

2008-09-29 13:19:39 | 日月神示の実践
 昨日の日曜日は、友人と日月神示が降りた天之日津久神社に参詣しようということで、行くことにしました。
 日暮里から成田空港行きの京成電鉄に乗ることにしました。特急でも、有料の特急券は不要ということで、1000円くらいでした。公津の杜という駅で降りて、散歩がてらに歩いて行くことにしました。街の人に道順を聞きましたが、3人聞いても、3人とも麻賀多神社のことを知りませんでした。JAの特売所があったので、そこの方に聞いて、何とかたどり着きましたが、30分くらいかかりました。
 中野氷川神社の年に一度の例大祭でも、ほとんど参拝する人がいなかったので(2人だけ)、成田の山にある神社では、ほとんど参拝する人はいないだろうと思っていました。ところが、麻賀多神社の駐車場には車が7台ほど停めてあり、参拝している人も中野氷川神社よりは多かったです。天照大神の妹神を祭っている神社と書いてありました。
 麻賀多神社の本堂の裏側の10m四方の場所に、目指す天之日津久神社はありました。屋根はありませんでしたが、70cmくらいの石でできた社が鎮座してありました。屋根の代わりに、杉の木々がうっそうと生い茂っていて、薄暗い感じはしました。ここで、岡本天明氏の腕が突如として、怒張して、自動書記を始めた場所かと思うと、感慨深いものがありました。伊勢神宮や明治神宮などのように立派な建物ではなく、むしろ質素な天之日津久神社に、空前絶後の真理が降ろされたとは。
 また、黒住、天理、金光、大本のお筆先は、岡山や近畿に降ろされたのに、何故日月神示は関東の千葉県に降ろされたのかなどと、色々と考えながら参拝しました。麻賀多神社は伊勢神宮の系列なので、伊勢神宮の鬼門にあたる千葉県成田の地に降ろされたという説もあるようですが、定かではありません。
 参拝を終えて、戻ろうと思いましたが、バスは1日に4本しかないので、また歩いて帰ることにしました。途中で偶然にも、宗吾参道という駅を見つけ、そこから乗ることにしました。どうも行きは一駅間違えて降りてしまったようです。佐倉か宗吾参道駅からなら、徒歩15分くらいでした。
 帰りの電車で友人が、「いくらよいことを言っても、自分自身の行いが良くならなければ意味が無い」と言ってました。これからは、お互いに長い人生をかけて、少しづつ自分自身を良い方向に変えていこうということで、一致しました。御魂を磨き、自分自身を成長させるため日々努力して行きたいと思った次第です。大変良いきっかけとなる一日でした。


 ●岡本天明氏
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E6%9C%AC%E5%A4%A9%E6%98%8E


 ●天之日津久神社
  http://hwm2.gyao.ne.jp/seichi/todoufuken/kantou/chiba/makata_daikata/makata_daikata_jinja01_top.html


コメント (1)
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