仕事を終えて家に帰りましたので、神社巡りの続きを書きたいと思います。
三之鳥居をくぐると、大きな赤い楼門がありました。立派な門だねと皆で感心しながら進んで行くと、その楼門の前で、見たことのある方がおられました。「あれ?もしかして中矢代表?」。何と中矢代表が待っていてくださいました!まさか中矢代表が来てくださるとは誰も知りませんでしたので、一同は代表を見ても、キョトンとしていました。すぐに「中矢先生!」と皆で駆け寄りました。何とも嬉しいサプライズです(笑)。一同は大喜びとなりました。
そして、立派な楼門をくぐって進むと、神楽を舞う舞殿がありました。この舞殿でわの舞を踊れたらいいね、と皆で話していましたが、リーダーのSさんは、舞殿でわの舞を踊らせていただけるよう管理の方に依頼したとのことでした。残念ながら許可してくれなかったそうですが、Sさんが交渉してくださったのは、何ともありがたく思いました。
その後、各自で拝殿にてお参りしました。私は語呂合わせのようですが、いつも神社で参拝する際には123円を賽銭箱に入れます。日月神示にはそのようなことは一切書かれていませんが、個人的にはそうしています。さほど意味があるとは思えませんが、気分的なものです。
そして、いよいよ本日のメインイベントのひふみ祝詞の奏上です。舞殿の前に総勢26名が集まりました。いつもはリーダーのSさんのご指名で、誰かが前に立って音頭をとるのですが、今日は中矢代表にお願いしました。1、2、3、ひーふーみー、と始まりました。どうしても早めに拍手する方がいるので、少し早くなってしまうように感じます。もう少しゆっくりの方がいいと思いますが、まあ問題ない範囲です。無事3クールが終わりました。今日の仕事のほとんどがこれで終わったような気になりますが、まだ大事なわの舞があります。
その後境内にある池のほとりに佇む末社に参拝しましたが、この神社は何かとても感じるものがありました。携帯で風景の写真を撮ってみると、綺麗な光が入りました。昭島のTさんの写真には、綺麗な水色のたまゆらが写っていました。
時間が少なくなってきたので、隣の大宮公園に移動して、そこでわの舞を踊ることにしました。10月の神社巡りでは、麻賀多神社の境内で、皆でわの舞を踊りました。今回は二度目になります。Sさんが音楽をセットしてくださり、いよいよ「御柱の舞」のイントロが流れます。まだ私もよく覚えていないので、SさんやTさんの踊りを見ながら真似ます。最初は細かいことにとらわれず、気持ちを一つにして舞えばいいそうです。私も縄文人になったつもりで、適当に踊ることにしました。なかなか上手く踊れませんが、まあ仕方ないです。ヘタでも皆で踊るのは楽しいものです。フォークダンスのようなところもありますし、輪になって踊るところは盆踊りのようでもあります。とにかく皆で踊るのは結構楽しいものだと思いました。結局5回くらい踊ったので、かなりへばりました。
その後近くの護国神社に参拝し、戦没者へも祈りを捧げました。これにて、神社巡りは終了となりました。その後は有志で、大宮駅近くの居酒屋で懇親会を行いました。結局ほとんどの方が参加となり、また中矢代表のご家族も合流され、26名となりました。リーダーのSさんが予約してくださっていたので、滞りなく座れました。普段あまり話せない日月神示の話しや、スピリチュアルな話し、ひふみ農園、セミナー、135度線ツアー、福島ツアーなどの話しで盛り上がりました。回を重ねる毎に、各人の付き合いも深まり、話しも楽しくなって行きます。今回は何と云っても中矢代表にお越しいただいたことが一番心に残りました。2011年の締めにふさわしい神社巡りとなりました。2011年は震災があり、大変な年となりましたが、来年も大激変な年となるに違いありません。ただ、良い方に大激変となってくれるなら、こんなに嬉しいことはありません。来年のチーム関東の神社巡りは2月となります。
関西神社巡りサークル「チーム135」の第1回目の活動が、12月10日(土)にあります。私は第1回目はきっと京都の神社を巡るのだろうと予想していたのですが、予想に反して奈良の大神神社(おおみわじんじゃ)ということです。三輪そうめんで有名な三輪駅からすぐの神社です。日本弥栄の会のスタッフのFさん、ひふみ農園のオーナーの立川のDさんと私の3人が関東から参加します。いよいよチーム135の始動です。日本そして世界の中心は東経135度とそこから1.4度東の地域になると、千賀一生先生の「ガイアの法則」にあります。それが本当なら、次期文明は兵庫、大阪、京都、奈良を中心として発展するそうです。私にはそれが本当だと思えます。明日の午後には奈良に向けて出発します。そして、関西のひふみ農園のリーダーの方と夕食を一緒にする予定です。