<新ベンチャー革命より転載>
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「野田総理一派は日本民主党を転覆させるために潜入された傭兵だった」
4.シリア紛争との比較でみる米国戦争屋の対日戦略とは
米戦争屋の対シリア戦略は傭兵潜入による内部からの国家転覆ですが、米戦争屋からすでにハイジャックされている日本(注4)はどうでしょうか。
現代の日本はシリアと違って、現・野田政権はすでに米戦争屋にハイジャックされています。
彼らにとって日本での転覆戦略とは何でしょうか、それは小沢・鳩山政権という米戦争屋および悪徳ペンタゴンにとって好ましくない政権を生んだ日本民主党の転覆です。
彼らは日本民主党を消滅させたいということです。シリアにおける傭兵の潜入と同様に、民主党にも傭兵が潜入させられていたのです。それが、野田総理を筆頭とする松下政経塾系の傭兵議員たちだったということです。
民主党内の傭兵(=トロイアの木馬議員)のミッションとは、最初から、民主党を転覆することだったのです、このことはすでに本ブログにて2006年時点で見破っていました。当時の前原・民主党代表は完全にトロイアの木馬(米戦争屋の傭兵)でした(注5)。だから、前原氏と同じ穴のムジナである野田総理は、民主党の未来をまったく考慮しない行動を平気でとっているし、国民の支持率は彼らにとってまったくどうでもよいのです。なぜなら、彼らは小沢・鳩山コンビのつくった民主党を壊すのを本来のミッションとしてきたからです。
現在の日本はシリアと同様に、米戦争屋および悪徳ペンタゴン日本人勢力(=米戦争屋の傭兵)に完璧にメチャクチャにされているということです。その意味で、シリアと日本は同じ境遇の混乱国家であるとみなせます。
さて、このところ盛り上がっている反原発を旗印にした国民デモは、日本の置かれた状況の異常さに漠然と気付いた良識ある国民の正しい行動ですが、シリアと同様に、逆手に取られて悪徳ペンタゴンに利用される危険もあります、われら国民は十分、注意しましょう。
<転載終わり>
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イラクやリビアもアメリカにより国を転覆されてしまいましたが、日本も2009年に国民が選出した鳩山・小沢政権はアメリカの意のままの菅→野田政権に乗っ取られてしまったようです。もし鳩山・小沢政権が続いていたら、消費税増税はなかったはずです。ただ、外国人参政権を推進する可能性が高いので、それはそれで大きな問題ではあります。現在の政党では、このままアメリカの属国を続けるか、在日外国人の力の強い国になるかという選択しかありませんので、どちらでもない真に独立した日本国を作ることを目標とした政党がなくてはならないと思います。今のままでは九分九厘イシヤにやられていますので、先ずは自分から真に独立した国を作るという気概を持つことが大事だと、改めて思いました。