<間違いだらけの健康常識より転載>
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☆☆☆☆☆☆ 間違いだらけの健康常識 VOL 11 ☆☆☆☆☆☆
美しい地球と世界の人々の健康を守るために真実を公表していきます
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■【健康を最も左右する主食、米の重要性 】
健康にとって最も基本となるのが血液である。国際自然医学会会長で
お茶の水クリニック院長の森下敬一氏は、『浄血健康法』の中で、血が
骨髄で造られるという医学常識をくつがえし、赤血球母細胞が腸の壁に
だけ在るという実験的事実から、腸における造血説を打ち出し、
食物(消化器官)からその栄養が血球に入り、血球が分化し体細胞と
なることを明らかにし、腸内で腐敗しない食物をとることで健康になると
書かれている。
私が健康の基礎となる血液に与える影響度を測定(波動測定による)
したところ、主食の米が血液変化に対して60%もの影響を与えると
いうことが明らかになった。だからといって無農薬の玄米を食べ続ける
とフィチン酸の悪作用で寿命が縮まる原因となってしまう。
主食に最適の米は白米が最も適している。8分づきでも、発芽玄米でも
フィチン酸の害が残ってしまう。発芽玄米が大ブームになっているが
玄米は発芽しても20%ほどのフィチン酸の害がまだ残っている。
病気治しには効果あるが少し短命の原因になることを知って、食べる
のはある一定短期間のみにして下さい。
次に人間の健康に重要なのは波動測定では、塩の質です。
その割合は30%で、どんな塩を使用するかで血液に
大きな影響を与えるといえる。健康の1/3は塩の質で決まる
ということになる。海の塩、自然塩ではニガリの凝固作用で腎臓など
内臓、細胞、身体全体が硬化し、短命の原因となってしまう。
血液の質に対しては30%の影響だが、寿命に与える影響では
あらゆる食品、調味料の中で最大の影響を与えるほど最重要な
ものである。自然塩は短命の最大原因になることを肝に明記して
頂きたい。
次いで、副食が10%くらいの影響を与えます。
御飯を軽視し、クッキングブックで多種多用のおかずに目先を
奪われて、あれこれ作ってみたり、体に良くない食品添加物の含有さ
れた加工食品を買いあさったり、嗜好品を食べすぎたりした結果、
ならなくてもいい病気になってしまうケースがあまりにも多い。
健康に10%しか影響のない副食の料理に高いお金と時間をかける
必要はない。本当はなくてもいいくらいのものである。副食の食べすぎ
はかえって体調を悪くし、病気が治りにくくなる。
副食は主食の1/3から1/5で十分である。子供たちにも
オカズより御飯をしっかり食べることを教えていかなくてはならない。
ここでは現代栄養学の必要栄養素やカロリー計算などほとんど無意味
と言える。現代栄養学に従って食事をしていたらかえって病気と短命
の原因となってしまう。ご飯と味噌汁とわずかのオカズで十分である。
主食とは主に食べる物という意味である。主にとは50%以上、
60〜70%くらいが当然である。
主食に最適なものは米である。麦やパンはあくまで代用である。
米と麦では主食の質のレベルが違う。米が格段に良い。
地球上には全人類に米を食べさせることができるくらい十分な米が
作れるようになっている。たまにパンを食べるのは良いがパンは
食べ続けると直ぐ飽きてしまう。麦、トウモロコシなどはあくまで
代用食である。米ほどの良い主食は地球上にはない。
ということは米選び、米探しに全力をかけてもいいくらい、米の血液
変化に与える影響は多大だということである。
では、良質な米とはどんな米をいうか。完全無農薬、有機栽培でつく
られたものをいう。質の高い米を精選し、御飯をおいしく炊くことが
食生活の最重要課題なのだが、スーパーに行くと食品があふれ返って
いる今どきの飽食時代に、そんなことをいっても耳を傾ける人は多くは
ないだろう。
水は必要不可欠のものだが、健康に対する影響はそれほど大きくない。
たとえ水道水でも水が血液変化に与える影響はかなり小さい。
0.1%ほどの影響しかない。水が商品化され、ブランド化されている。
一般家庭でもほとんどの家で浄水器が使われている。
水の質が健康の全てを決めるという説は正しくない。
米の質で健康の60%が決まってしまう。
また、米をつくる人の真心は直接米に対して波動的に大きな影響を
与える。一方、食べる前に米をつくってくれた人に感謝することも大切だ。
完全無農薬、有機栽培なら、たいへんな手間ヒマがかかる。農薬・化学
肥料を使った省力化された農業の産物である米とは天地の差がある。
その苦労に感謝しなくてはならない。
米を流通・販売してくれた人に感謝することも忘れてはならない。
逆に販売している側の人の心も米の波動に大きな影響を与える。
食べる人の健康を念じて販売するかどうかが大切だ。金儲けだけを
考えると悪い波動が入ってしまう。
それから、御飯を炊いてくれた人に感謝する。料理する人の真心や
念は、米の味や効果に最大の影響を与える。料理は食べる人の健康
を思ってつくることがいかに大切かがわかる。ホカ弁と家庭料理の味の
差を比べてみればわかることだ。人間のために生命を犠牲にしてくれ
た米に感謝し、血となり肉となるように祈っていただく。
手を合わせて感謝するだけでも料理に与える波動の変化で味や吸収
がとてもよくなるものである。感謝の念や祈りを強くすることでダイオキシン
の猛毒さえ分解してしまうほどの想念の微粒子が出る。感謝の心は
素晴らしい排毒法でもある。
このようなプロセスをたどってきた米が入手でき、このようにして
御飯を食べれば、まさにガンも難病も治る奇跡の主食としての真価
は十分に発揮されることは間違いない。
主食中心の粗食が最も健康を維持する上で大切である。
■発行者 浅井敏雄の講義が『地球を守る市民塾』であります。
自然塩、健康食品、玄米の害、除草剤の問題、狂牛病問題、地球環境問題、
新エネルギー、同時多発テロの問題等について講義いたします。色々と
質問も受け付けます。
<転載終わり>
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健康に最も影響があるのは主食の米だそうです。約60%影響しているとのことです。次に30%影響があるのが塩だそうです。そして最後の10%が副食とのことです。
玄米はフィチン酸があるので白米がいいそうです。また、良い米とは無農薬・無化学肥料の米だそうです。尚、自然塩はニガリがあるので、短命になってしまうそうです。
これはあくまで浅井さんが主張していることですので、100%正しいかどうかは判りませんが、納得する部分が多い内容です。私は以前は玄米か発芽玄米を主として食べていましたが、1年くらい前から何となく、白米になりました。やはり玄米より美味しいと思ったからです。玄米ばかり食べていたときは、玄米の方が美味しいと思ってましたが。鶴見先生もマクロビには反対のご意見ですので、その点に限っては浅井さんと同じ意見だと思いました。ただ、たまに玄米を食べると美味しく感じます。
今後は、日本で唯一のひふみ米である福島の「禅」を主体に食べたいと思います。無農薬・無化学肥料のひふみ米は、11月から販売されますので、すぐに東光社さんに申し込みたいと思います。ウチで栽培した米もありますが、今年は試しに100坪だけ栽培したので量があまりありません。
塩は既にテラの「インテリジェントミネラル」と「テラの源」を使っています。これは醗酵を誘導しますので、漬物などにも適しています。また、添加物などの毒性を不活性にさせますので、外食のときには一振りします。
毎日、副食はひふみ野菜を使ったおかずです。昨日はひふみ農園のメンバー皆で宴会をやりました。茹でナスとそうめん、キャベツとピーマン・トマトの和風サラダ、豆腐ステーキにんにく風味、白米のチャーハンでした。昨日は私が作りました。肉は全然食べませんが、最近は魚もあまり食べなくなりました。美味しい野菜と白米の組み合わせが一番ウマイと感じます。今は白菜や大根、人参、カブ、二十日大根、レタス、キャベツ、ブロッコリー、わさび菜、からし菜、よかった菜、ビタミン菜、春菊、長ネギ、玉ねぎなどが順調に育っています。来月には大根が採れますので、とても楽しみです。今週くらいが露地での最後の種蒔きですので、家庭菜園やプランター栽培の方は、明日の休日に種蒔きをしたらいかがでしょうか。ほうれん草や春菊、小松菜、二十日大根なら蒔けると思います。