<男と女の職場話より転載>
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男の「イエス」と女の「イエス」は違う!?
お友達が紹介してくれたのがこのブログ ⇒ 『ことば探し』
仕事をする上で参考にしているそう
読んで「あ!やっぱりここにも男女差あるよね?!」と共感したのが、
「男の“イエス”“ノー”と女の“イエス”“ノー”は違う!」ってこと
何が違うって、イエスorノーの重みというか、度合いというか…。
男の人が「いい」と言っているのに、「本当にいいの?」なんて何度も何度も確認しちゃったり、
女が「イヤ」と言ったことに、男の人が「でも…」なんて返してきてムッとしたり、そんなことありませんか?
お誘いを受けたら、とりあえず「いきたーい」と返しつつ、あとで行けるか考えて「ごめん。いけなくなっちゃった」と女は返すけれど、男の人は「ちょっと難しい」と返しながらも、「参加できるように調整したよ」と返してくれませんか?
みなさんはこんな場面にであったことありませんか?
「違うと認識したら男の人(女の人)ともっと上手に関係を作れそう」って思いませんか?
男の人(女の人)にもっと気持ちよくなってもらいたいと思っている方は、ぜひ、ご一読を
『男女では「イエス」と「ノー」の意味あいが違う「イエス、ノーの使い方が違うことを知るべし」』
女性の「イエス」は、その場を取り繕う「イエス」、今この場では「イエス」、少し、考えさせてくださいというニュアンスの「イエス」で、はっきりと決断した、「イエス」でないことが多いのですが、
男性が「イエス」と言ったら、それは「イエス」「OK」ととらえた方がいいでしょう。
男性がせっかく「イエス」と言ったのに、それを女性の感覚で疑い、本当にいいのかしらなどと不安になったりして、なんども「本当にいいんですか?」とか、さらにしつこく説明したりするのは、男性にとっては不可解で不愉快なことにうつります。
自分が「イエス」と言ったことを疑われていると思うからです。
男性が「イエス」と言ったら、「ありがとうございます」と、素直に受け入れましょう。
また、男性の「ノー」は、その時、その場では「ノー」で、今のこの「ノー」が永久的ではないことを心得えておきましょう。
つまり、男性の「ノー」は、時を換えれば「イエス」に変わる可能性があるということです。
タイミングをみはらかって、何度でも提案したり、話し合うことができるということです。
その時、その場での「ノー」で、絶対的な「ノー」ではないと心得ること。
それと、「ノー」と言われたからと言って、自分が否定されたのはなく、その仕事の、その時の時点では「ノー」なのだと知っておきましょう。
逆に女性の「ノー」は、半永久的な「ノー」の意味合い、「ノー」だと言ったら、「ノー」だという強い気持ちがありますから、女性が「ノー」とはっきりと答えた場合は、それをくつがえすのは、時間と手間がかかるでしょう。
この「イエス」「ノー」の持っている使い方や重さの違いが、男女間での誤解につながることは多くの方が、経験済みではないでしょうか?
例えば、
女性はその場の雰囲気を壊したくなくて「イエス」と言ってしまう。
男性はそれを聞いて「イエス」だと思い、ことを進めます。
すると、女性から「私は、イエスじゃない、勝手にすすめて」とクレームがつく。
女性の場合は、あのときは「イエス」だったけど、今は「違う」ことが多いのです。
(便宜上の、とりあえずのイエスだから。)
男性はそれを聞いて「あの時、イエスって言ったじゃないか…」と呆然とします。
逆に、女性の「ノー」は、かなりハッキリとした意思表示がなされているのですが、男性の「ノー」は、リベンジのできる「ノー」、「今日はノー」という程度の意味合いの「ノー」ですから、女性の「ノー」もそうだととらえて、何度も説明したり、提案したり、しつこく迫って、女性に敬遠されます。
そして、最後にこう言われることでしょう。
「ノー(イヤ)だって、言ってるでしょう。何度言ったらわかるのっ!」
男性は、女性の「イエス」と「ノー」の違いを、
女性は、男性の「イエス」と「ノー」の違いを、
しっかりと認識しましょう。
<転載終わり>
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この内容はあくまで男女の傾向ですので、全て当てはまるわけではないですが、なるほどと頷ける部分もあります。
『女性はその場の雰囲気を壊したくなくて「イエス」と言ってしまう。
男性はそれを聞いて「イエス」だと思い、ことを進めます。
すると、女性から「私は、イエスじゃない、勝手にすすめて」とクレームがつく。
女性の場合は、あのときは「イエス」だったけど、今は「違う」ことが多いのです。
(便宜上の、とりあえずのイエスだから。)
男性はそれを聞いて「あの時、イエスって言ったじゃないか…」と呆然とします。』
上記のケースは男性とすれば、「OKと言ったのに、何で?」となりますね。便宜上のイエスというのも必要かも知れませんが、あまり多用すると信用問題にもなりえます。
逆に女性側からすれば、「とりあえずイエスと言っだけ。空気読んでよ。」と、なるのかも知れません。こういうケースはよく見ますね(笑)。
でも夫婦になると空気を読むことも関係ないので、本音になります。家内のイエスはイエスだし、ノーはノーです。たまに、ノーだけど、後からイエスというケースもあります。私が何でもとことんやるので、先ずはノーと言っといた方が無難ということだと思います。ダンナの操縦術でしょうね。 昨年は関西に12回行きましたし、今年は北海道から九州まで全国に10回以上行ってますので、家内もあきれているようです。会社の分は会社から出しますが、それでも結構お金がかかります。今のところ、そこは何とかしてくれています。また、妹も本音だけなので、ラクなもんです。とりあえずのイエスがないので空気も関係ありません。身内と外では違うのが当たり前ですね。
日本弥栄の会の女性会員さんは、とりあえずのイエスはかなり少ないと思います。ノーの場合はノーと言うので、分り易いです。男っぽいのか、中性っぽいのか分りませんが、こいうのがサッパリしていていいですね。