9月23日から25日まで日本弥栄の会主催の「135度線の聖地・神社を巡るバスツアー」が開催され、私も参加したことは昨日ご報告しましたが、このツアーに参加した目的の一つが関西の神社巡りサークルの立ち上げでした。
関東では今年の4月から神社巡りサークルを、日本弥栄の会会員の有志で行ってきました。第1回は日月神示が降ろされた麻賀多神社を参拝し、第2回は岡本天明さんゆかりの鳩の森神社や明治神宮など、第3回は日月神示にある「榛名の仕組」の榛名神社を参拝し、全員でひふみ祝詞を奏上させていただきました。元々一人で神社巡りをされていた東京中野のSさんにお願いして、神社巡りサークルのリーダーとして皆を導いて欲しいとお願いしたことから始まりました。Sさんは快くお引き受けくださり、関東の神社巡りサークルがスタートすることになったのです。第4回はあまりにリクエストが多いので、再び麻賀多神社に参拝させていただく予定です。その日はコルマン・インデックスが終了する日ですので、どんなことになるのか、参加者一同は今から期待で一杯という感じです。
この神社巡りは、縄文時代から人々が普通に行ってきた、神様への礼拝を私たちも同じようにやってみようということで始まりました。また、今は実践の時代に入ったと中矢代表が言われていますので、小さくてもいいので自分達で企画し、実践して行こうという目的もありました。あまり仰々しくすると、重荷になったり、形式ばってしまうので、自然体という意味からもサークルという軽いグループにしました。
今まで3回の神社巡りを行いましたが、とても評判がいいので、是非関西でも始めて欲しいとずっと考えていました。実は、関東の神社巡りを企画したと同時に関西も考えていました。昨年の11月に中矢代表の講演会が大阪で開催されましたが、その際にボランティアでお手伝いいただいた方が7名おられました。この方たちを軸に、神社巡りサークルを立ち上げたいなと考えていました。とはいっても、先ずは自分達でやってみないとどうにもなりませんので、先に関東をスタートさせたという次第です。ただ、昨年中矢代表から千賀一生さんの著書「ガイアの法則」を勧めていただき、日本の135度線の地域が世界の中心になるということが判り、関西での神社巡りというのは、小さいながらも地球の文明のサイクルに連動した歩みになるのではないかと考えていました。
そして今回のツアーには、関西の方が10名参加されていましたので、その中から、昨年の中矢代表の大阪講演会でボランティアをしてくださった男性のTさんをリーダーに、サブリーダーを女性のIさんにお引き受けいただきました。お二人とも関西の神社巡りサークル発足には、快くご賛同いただきました。これでいよいよ「チーム関西」のスタートとなりました。発足まで1年かかりましたが、とにかくスタートできて良かったと思っています。
昨日の淡路島での昼食のときに、関西の方々が集まり、一緒に昼食を摂りながらチーム関西について打ち合わせされていました。私は神社巡りだから第1回目は、きっと京都の神社だろうと考えていましたが、予想に反して奈良の「大神神社(おおみわじんじゃ)」に決定しました。日程は12月10日ですので、私も参加したいと考えています。こうして、神社巡りサークル「チーム関西」は発足しました。関西は神社の宝庫ですから、行きたい神社は数多くあります。これからの活動が本当に楽しみです。135度にあるチームですので、関東とはまた違った味を出してくれると思います。今後は北海道や東北、中部、中国、四国、九州にも神社巡りサークルができればよいと思います。自然に任せていれば、きっと1年後にはまたどこかの地域で、サークルが発足していることと思います。そして、また今回の中矢代表と一緒に巡るツアーで、合流するのも楽しいことだと思います。
今日はこれから赤城に行き、キャベツの定植をします。野菜が気がかりですが、研修生のAさんとIさんが頑張ってくれたので、きっと大丈夫です。風も爽やかになってきました。いよいよ秋本番に向けて、野菜作りも秋仕様です。今日もはりきっていきたいと思います。