日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

良いことの予感 梅にうぐいす

2009-03-01 22:06:15 | 日月神示の実践
 先月の初めのころ、庭先の梅の花が今までで一番多くの花を咲かせました。我が家の庭の土は、残念ながらあまり良くないので、花やトマトなどが元気に育ちません。植物がかわいそうなくらい良くない土のようです。昨年買ってきたピーマンの苗は、花はいくつも咲くものの、ついに1つの実も成りませんでした。以前は資材置き場だったという土地なので、掘るとブロックやセメントの塊などが少しですが、出てきたこともありました。産業廃棄物のようなものが埋められていたようですから、土が良いはずはありません。引っ越して、庭を掘ってみて初めて分かったという次第です。
 そんな土に植わっている梅が、枝一杯に花をつけてくれました。とても健気でかわいく思いました。2月の2週目の土曜日の朝、その梅の木に、2羽のうぐいすが来ているのを家内が見つけました。カーテン越しに、そっとのぞいてみると、緑色のかわいいうぐいすが、ツガイで梅の花の蜜を忙しく吸っていました。ミツバチのようなうぐいすだねと微笑ましく思いました。こいつは春から縁起がいいな、きっと今年はいい事がおこるぞ!と家内と二人で子供のように喜んでいました(笑)
日月神示に書いてあるように身魂磨きに精進していれば、きっと良いことが起こると中矢伸一氏も著書に書かれていたなと、勝手に一人で盛り上がっていました。
 また、今朝も家内があんずにツボミがついてる!とびっくりしていました。この時期にあんずにツボミがつくのは、普通は当たり前ですが、我が家は土が良くないので、植えて4年間はツボミ一つもつけたことがありませんでした。ようやく5年目の今年にツボミをつけたので、私もびっくりしてしまいまいた。近くに行って見てみると、たくさんのつぼみをつけていました。とてもわくわくして、嬉しくなってきました。今年は縁起がいいな、きっといい事が起こるだろうと、嬉しくなってしまいました。単純といえば、かなり単純ですが、人間はこんなことで結構嬉しいものですね。
 後日分かったことですが、「あの2羽は、うぐいすじゃなかったみたいだよ。めじろだって。」と家内に言われてしまいました。あれは緑色のかわいいうぐいすだと思っていたのに、めじろですか.....
でも、めじろでも、梅の花と絵画のようにマッチしていたので、問題ないなと思いました。そもそも、うぐいすとめじろの区別もできない自分なのですから。すずめと鳩とカラスくらいしか区別が付かない、その程度ですから梅にめじろは最高の贈り物です。こいつは、春から縁起がいいぞ!と今日も思っています(笑)
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