毎年12月25日は大阪のお笑い神事に参加します。昨年はお笑い神事の後の、お笑いコンテストにも参加しました。入賞はできませんでしたが、みんなの前で大きな声で笑いました。今年は止めときます。
「笑いで天の岩戸を開こう」ということで、毎年開催されています。霊的には今年の伊勢と出雲の大和合により、天の岩戸は開かれたと思っています。それをお祝いするためにも、今年も参加したいと思います。当初は忙しくて参加できないかと思っていましたが、運よく時間が取れたので大阪に行くことにしました。朝野菜の出荷をしてから新幹線で行けば、夕方には大阪に着けます。大阪に前泊しないと、朝10時のお笑い神事には間に合いません。ひふみ仲間も何人か参加するそうです。今年もまた大勢集まると思います。大いに笑って、実態的な岩戸を開きましょう。
本年も12月25日に「注連縄掛神事:しめかけしんじ」通称お笑い神事を執り行います。
当日、午前8時過ぎから氏子総代が白装束姿で新しい注連縄を調えます。出来次第掛け替えができれば準備完了です。
午前10時より神事を執行いたします。先ずは、注連縄、宮司、祭員、参列者をお祓いした後、最初の写真のように、宮司の先導「あっはっはっー」に続いて、その他全員で「あっはっはっー」と、新しく掛替られた注連縄をとおし神鎮まります東へ向かい3回続けて儀式的に笑います。その後、宮司より注連縄掛神事と「笑い」についての話があり、そして20分間みんなで大いに笑いあいます。