日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

日月神示を父親に伝える

2009-01-24 15:45:49 | 日月神示の実践
 この前の正月休みで実家に帰った際に、中矢伸一氏が書かれた「日月神示 完全ガイド&ナビゲーション」を父用にも購入して、手渡しました。父親はどこかの宗教団体に入っているわけではありませんが、歎異抄や仏教関係のを読んでいるようです。とてもためになるし、面白いので読んでみてと言い、本を渡しました。
 今日の朝9時に父親から電話があり、「日月神示 完全ガイド&ナビゲーション」を読んでいるが、結構内容が難しいと言ってました。11月に白内障の手術をしたこともあり、長い間活字を読むのは大変だとも言ってましたが、少しづつ勉強していくそうです。中矢伸一氏の「日本弥栄の会」は宗教団体ではないようだけど、どんな団体なのかと聞かれました。新興の宗教団体については、父親はあまり好ましく思っていませんので、そういう質問をしたのだと思います。私は、日本弥栄の会は、宗教団体ではなく、日月神示を勉強したり実践するための会報を出版するのが、主な活動だと説明しました。時々日月神示のセミナーなども開催しているが、宗教法人でもないし、宗教団体でもないと回答しました。
 実家は曹洞宗のお寺の檀家なので、春と秋のお彼岸と正月、お盆にはお布施というか墓の管理費を持って、お寺さんに行きます。私もほとんど毎回父と一緒にお寺さんに同行します。父親は、そういった昔ながらの檀家としての、宗教的行事は進んで行いますが、新興宗教に対しては懐疑的な見方をしています。父のような新興宗教には否定的な見方をする傾向自体は、日本では一般的かと思います。実際に、社会問題を起こしている新興宗教団体は多いですので、多くの人たちは懐疑的にならざるを得ないと思います。
 母は歳のせいもあってか、目が疲れるようで、本はあまり読みません。今度実家に帰ったときに、日月神示の話しを母親にもしたいと考えてます。
 
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