日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

日本弥栄の会 関西神社巡りサークル「チーム135」 第1回目のお参りを行いました。

2011-12-11 00:18:56 | 日月神示の実践

 

 関西神社巡りサークル「チーム135」の第1回目のお参りが本日行われました。お参りを終えて、私は22時12分に東京駅に着き、自宅には先ほど着きました。明日は10時に前橋駅に行かなくてはなりませんので、少しだけ本日の神社巡りの内容を報告したいと思います。

 今朝7:30に奈良駅近くのビジネスホテルを出て、三輪駅に向かいました。三輪駅には8:30に到着しました。集合時間は10時なので、ずいぶん時間があります。早速大神神社(おおみわじんじゃ)に行くことにしました。二之鳥居をくぐり長い参道を行くと、拝殿があります。この神社は裏手にある三輪山を御神体としているので、本殿がないそうです。本殿を持たない神社は日本でもあまりないとのことです。このスタイルは縄文時代まで歴史は遡るそうです。何千年も前から、縄文の人々が参拝されていたことを思い、自然と厳かな気持ちになりました。

 拝殿で参拝させていただき、末社も参拝させていただきましたが、まだ9時過ぎです。1時間探索しようと思い、末社から出てみると、丁度小道にカフェがありました。今日の奈良は冷え込んで、氷点下0.6度だったそうですが、風がないので、さほど寒くは感じませんでした。でも温かいものでも飲みたいと思い、入ってみることにしました。するととても感じの良いお店の方が元気に迎えてくださいました。手作りの甘酒がお奨めとのことでしたので、注文しました。お店の方が、新潟魚沼産コシヒカリを炊飯器で炊いて、そこに麹を入れて作ったそうです。砂糖は一切入っていないのに、とても甘かったです。これにはびっくりしました。今までは酒かすを水で溶いて、砂糖を加えて甘くしたものしか飲んだことが無かったので、とても驚きました。

 このお店の方は神戸出身だそうですが、奈良の三輪の地が気に入り、住んでおられるとのことでした。ここは、今週の火曜日に行った丹波篠山にも似た里山です。日本の原風景ともいうべきいいところです。なんだかとても懐かしい場所です。私の言葉を聞いて、何で東京の人がこんなに朝早くから大神神社にいるのと聞かれたので、神社巡りをするところですと答えました。日月神示の道を歩む人の集まりなんですと言うと、日月神示は以前からよく知ってると言われ、びっくりしました。確かに最近は日月神示に関心が高まっているとは聞いていますが、まさかここで日月神示の話しになるとは思ってもいませんでした。しばし日月神示談義をしていると、集合時間が近づいてきました。お会計をしてもらいましたが、なんと350円でした。あまりに安いのでまたびっくりしました。本当に心温まるお店で、身体も温まりました。今日もいいことありそうだなと思いながら、集合場所に向かいました。

 *明日、明後日は早いので、続きは火曜日に書きたいと思います。丹波篠山の農地のことも書きたいと思います。

 

 

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