日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

「ガイアの法則」と135度線のツアー

2011-09-28 06:19:37 | 日月神示の実践

 9月23日から25日の135度線ツアーは、千賀一生さんの「ガイアの法則」を基に企画されたものです。昨年から「ガイアの法則」については何度かこのブログでも書いてますが、それによると、文明は1611年の間に生まれて、滅びるそうです。また、東西文明は800年毎にその中心地が交代されるようです。そして、1200年から始まったロンドンを中心とした西洋文明は、1995年で終わり、日本の135度線の地域に文明の中心が移ったそうです。1995年に移ったということは、既に日本が世界の中心となっているということになります。ただ、日本文明が最大に発展するのは2400年頃ということですので、今はまだ発芽したばかりの芽のような時期とのことです。確かに震災と原発と900兆円の財政赤字で苦しんでいる現在の日本を、世界の中心だと信じる人は誰もいないのではないかと思います。

 「ガイアの法則」には、以下のようにあります。『新たな文明サイクルの誕生をうながす脈動は東経135.0度ラインで始まりつつある。統計135.0度を中心に広大な範囲に対してこの誕生作用は働き始めている。当然、日本人はその影響下にある。いかなる文明の誕生に際しても言えることだが、このフィールドでは聖なるリズムに共鳴する波長を持つ者にとって、新たなサイクルに向かうべき創造的インスピレーションを感知しやすいフィールドなのだ。この影響力は日本全土に及んでいるが、ことに、焦点の近域で誕生した人、あるいは、生活した人の中には、そのタイミングによってはより強い影響を受け、物事の進展が加速したり、人々の焦点となったり、類まれなインスピレーションを受け取ることがある」

 つまり兵庫や京都、大阪で生まれた人又は、そこに住んだことのある人は、物事の進展が加速したり、人々の焦点となったり、類まれなインスピレーションを受け取ることがあるということです。また、その地域以外で生まれた人でも、タイミング良く135度線地域を訪問した人は、同じように物事が上手く行くようになるそうです。ということは、今回の135度線ツアーに行かれた方の中には、聖なるリズムと上手い具合にタイミングがマッチした人がいるかも知れません。この時期にこのツアーに参加したのですから、ほとんど全員が、聖なるリズムとタイミングが合う方ばかりとも考えられます。

 私は「ガイアの法則」を読み、昨年の6月と11月に135線地域を訪問したところ、1ヶ月以内に大きな変化がありました。今回とやや同じコースで、6月8日、9日と京都、兵庫、淡路島、徳島の神社を巡りましたが、驚いたことに翌月の7月1日に赤城の農地が見つかったのです。当時のことは、このブログでも書いてありますが、両親と赤城の親戚の農地を7月1日に見学に行きましたが、あまりに心に響いたため、即決しました。

 11月にも135度線地域に行きましたが、翌月の12月上旬に船井メディアさんから農業関係の商品開発のオファーをいただきました。今ではその商品は日本弥栄の会さんの監修の下で、船井メディアさんの幸せウェブショップというサイトで販売されています(日本弥栄の会さんでももちろん販売されています)。6月も11月も丁度その日程しか空いてなかったので訪問したのですが、たまたま聖なるリズムとタイミングが合ったのだと思います。偶然とはいえ、とんとん拍子に物事が進み、あまりに進展が早いので、ついて行くのがやっとでした。

 私でも135度線の影響を受けたのですから、55人で三日間かけて135度線地域を巡った影響は、きっと出るように思います。皆で思いやりのある社会を実現しようという気持ちで、各神社を参拝したので、その想いは通じたように思います。この三日間は、聖なるリズムとマッチしたタイミングだったかも知れません。千賀さんの場合は、自分の人生を変えるような出来事が翌日には起こったそうです。私は約3週間かかりました。今回は個人個人で違うと思いますが、何らかの変化があると思います。ワクワクしますね。

 

 

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