<FNNニュース>
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伊勢神宮式年遷宮 ご神体を新しい社殿に移す「遷御の儀」
20年に一度の伊勢神宮の「式年遷宮」で、ご神体を新しい社殿に移す「遷御(せんぎょ)の儀」が行われている。
内宮(ないくう)の中では、2日午後8時50分現在、厳かに儀式が進められている。
午後8時前、鶏の鳴き声を模した声を3回唱える「天岩戸」の故事にならった「鶏鳴三声(けいめいさんせい)」の儀式で始まった、神様の引っ越し。
午後8時、天照大神(あまてらすおおみかみ)を古い正殿から出す「出御(しゅつぎょ)」が始まり、「絹垣(きんがい)」と呼ばれる白い絹の幕に囲まれたご神体が、古い正殿から新しい大宮「新宮(にいみや)」へと移された。
2日の遷御の儀は、黒田清子さんが臨時祭主を務め、安倍首相や秋篠宮さまも、祭列に加わった。
遷御の儀は、午後9時半ごろに終了し、3日午前5時には一般の参拝が再開される。
内宮(ないくう)の中では、2日午後8時50分現在、厳かに儀式が進められている。
午後8時前、鶏の鳴き声を模した声を3回唱える「天岩戸」の故事にならった「鶏鳴三声(けいめいさんせい)」の儀式で始まった、神様の引っ越し。
午後8時、天照大神(あまてらすおおみかみ)を古い正殿から出す「出御(しゅつぎょ)」が始まり、「絹垣(きんがい)」と呼ばれる白い絹の幕に囲まれたご神体が、古い正殿から新しい大宮「新宮(にいみや)」へと移された。
2日の遷御の儀は、黒田清子さんが臨時祭主を務め、安倍首相や秋篠宮さまも、祭列に加わった。
遷御の儀は、午後9時半ごろに終了し、3日午前5時には一般の参拝が再開される。
<転載終わり>
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10月2日20時より、伊勢神宮の式年遷宮の最後の儀式「遷御の儀」が執り行われました。これで伊勢神宮の式年遷宮は完了したことになります。出雲も遷宮は終わっていますので、ダブル遷宮は完了となりました。
今年の2月1日~3日 日本弥栄の会の皆さん50名で伊勢神宮に正式参拝しました。同じく4月6日、7日で出雲大社に正式参拝をしました。この儀式に立ち会えたことは生涯忘れえぬ宝となりました。伊勢、出雲で、中矢代表と共に会員の皆さんと正式参拝した際の何ともいえぬ厳かな空気は、今でも昨日のことのように覚えています。実際に体験することが自分にとっては大きな宝となっています。日月神示に、経験はあの世にも持って行けるとあります。11月11日からの出雲大社の神迎祭と神在祭にも参加させていただきますが、こちらも大事な宝になると期待しています。
*10月6日(日)は山形の日月神示輪読会が開催されます。こちらにも一度顔を出したいと思っていますが、なかなか行けません。毎月第一日曜日に開催していますが、11月も12月も別のイベントで行けそうにありません。いつかは行けると期待しています。