ツーリング日記はちょっとお休み。
そのツーリング中に飼育していたミヤマクワガタが地上に出てきました。
2015年の秋から幼虫を飼育して早くも成虫となって出てきた今回のミヤマクワガタ
ですが、飼育時の環境のせいか前回とは大顎の形状が違ってました。
羽化不全だったようで羽が閉じきっておりませんが63ミリとまあまあの大きさです。
大顎ですが北海道ではエゾ型(先端の二股が大きく付け根の内歯が小さい)が多い
がこれはフジ型(先端の二股は狭く根元の内歯は大きい)のようです、標準型は
エゾ型とフジ型の中間です。
幼虫時代の飼育温度が高いと親がエゾ型でもフジ型や標準型が出現するらしい。
こちらは去年出現したエゾ型です。
去年のエゾ型は気温が25度を越える夏場は涼しい車庫に移動させていたけど
今年のは30度を越えてもそのまま飼育していた。
飼育環境で形状が変わるとは面白いですね。
自然観察 ブログランキングへ
そのツーリング中に飼育していたミヤマクワガタが地上に出てきました。
2015年の秋から幼虫を飼育して早くも成虫となって出てきた今回のミヤマクワガタ
ですが、飼育時の環境のせいか前回とは大顎の形状が違ってました。
羽化不全だったようで羽が閉じきっておりませんが63ミリとまあまあの大きさです。
大顎ですが北海道ではエゾ型(先端の二股が大きく付け根の内歯が小さい)が多い
がこれはフジ型(先端の二股は狭く根元の内歯は大きい)のようです、標準型は
エゾ型とフジ型の中間です。
幼虫時代の飼育温度が高いと親がエゾ型でもフジ型や標準型が出現するらしい。
こちらは去年出現したエゾ型です。
去年のエゾ型は気温が25度を越える夏場は涼しい車庫に移動させていたけど
今年のは30度を越えてもそのまま飼育していた。
飼育環境で形状が変わるとは面白いですね。
自然観察 ブログランキングへ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます