七日目前編はこちら
道の駅を出て走り始めたらすぐに「若狭屋老舗」を発見して急停止。
補給用に三種類を一個ずつ購入した。

寿都湾

国道より海岸沿いの道を進んでいる、雲行きが怪しいがその後も雨に当たって
いない。

寿都は風の町、マスコットキャラクター「風太」というのもあるらしい、
見なかったが。

朱太川

南風が吹いている。

寿都の町外れにあるセイコマに寄ると日本一周の二人が居た、彼らは岩内町の
道の駅で宿泊するという、自分はニセコに向かうと告げる。
松前町から出会ったり別れたりの繰り返しだったがここで本当のお別れだ。
二人より先にセイコマを出発する。
道路わきにある古そうな倉庫。

海岸の画像はこれでおしまい。

尻別川河口の磯谷から右折して尻別川沿いに蘭越町へ繋がる267号を走る。
数キロ走っただろうか、尻別川の堤防上の道と合流できる地点を通過する
瞬間だった、視線の隅に異物が映りこんだ。
でっかい黒いウンコが堤防の道のど真ん中にありました。
タヌキの「ため糞」の可能性も考えたが、太さがねー・・・自転車のハンドル
より太いのでクマだと思うのよ。

目名川

尻別川

国道5号線に合流する。

アップダウンが増えて疲れてきたかも・・・

羊蹄山ビューポイント

道の駅「ニセコビュープラザ」に到着。(16:36)

宿泊地だが京極の「スリー・ユー・パーク」も狙い目だと思っていたが到着時間
が遅くなりそうだし道中の坂がキツイような記憶もあった。
そんな訳で倶知安の「旭ヶ丘公園」に決める、無料だし温泉も近いので好都合だ。
倶知安に向かって走っていると少々後悔した、こちらもアップダウンがなかなか
厳しいのだ、いいかげん疲れているのでやたら遠く感じるし。

やっと倶知安町に入った。

長かったですね・・・150キロ近い走行なので実際長いけども。

速攻で「旭ヶ丘公園」に入りテントを張り温泉に走る、温泉(ホテルようてい)から
帰ってきたらこの時間でした。(19:20)

過去のツーリングでも150キロの走行は経験していない、そして平均時速も
キャンプツーリングとしては自己最速だと思われる。
本日の走行距離149.2キロ、平均時速17.5キロ。
八日目最終回につづく
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道の駅を出て走り始めたらすぐに「若狭屋老舗」を発見して急停止。
補給用に三種類を一個ずつ購入した。

寿都湾

国道より海岸沿いの道を進んでいる、雲行きが怪しいがその後も雨に当たって
いない。

寿都は風の町、マスコットキャラクター「風太」というのもあるらしい、
見なかったが。

朱太川

南風が吹いている。

寿都の町外れにあるセイコマに寄ると日本一周の二人が居た、彼らは岩内町の
道の駅で宿泊するという、自分はニセコに向かうと告げる。
松前町から出会ったり別れたりの繰り返しだったがここで本当のお別れだ。
二人より先にセイコマを出発する。
道路わきにある古そうな倉庫。

海岸の画像はこれでおしまい。

尻別川河口の磯谷から右折して尻別川沿いに蘭越町へ繋がる267号を走る。
数キロ走っただろうか、尻別川の堤防上の道と合流できる地点を通過する
瞬間だった、視線の隅に異物が映りこんだ。
でっかい黒いウンコが堤防の道のど真ん中にありました。
タヌキの「ため糞」の可能性も考えたが、太さがねー・・・自転車のハンドル
より太いのでクマだと思うのよ。

目名川

尻別川

国道5号線に合流する。

アップダウンが増えて疲れてきたかも・・・

羊蹄山ビューポイント

道の駅「ニセコビュープラザ」に到着。(16:36)

宿泊地だが京極の「スリー・ユー・パーク」も狙い目だと思っていたが到着時間
が遅くなりそうだし道中の坂がキツイような記憶もあった。
そんな訳で倶知安の「旭ヶ丘公園」に決める、無料だし温泉も近いので好都合だ。
倶知安に向かって走っていると少々後悔した、こちらもアップダウンがなかなか
厳しいのだ、いいかげん疲れているのでやたら遠く感じるし。

やっと倶知安町に入った。

長かったですね・・・150キロ近い走行なので実際長いけども。

速攻で「旭ヶ丘公園」に入りテントを張り温泉に走る、温泉(ホテルようてい)から
帰ってきたらこの時間でした。(19:20)

過去のツーリングでも150キロの走行は経験していない、そして平均時速も
キャンプツーリングとしては自己最速だと思われる。
本日の走行距離149.2キロ、平均時速17.5キロ。
八日目最終回につづく

ツーリング中だったら地獄でしたね、たぶん150キロ
は走れないと思います。
蘭越からのアップダウンはけっこう精神と体に打撃を
受けました、坂があるのは分かってましたが記憶違い
と思えるほど厳しく感じました。
私も尻別川は釣りで通いましたね、ニジマスやアメマス
はそこそこ釣れた記憶があります、幻の魚は幻に
終わりましたけど。
ました。嫌でもペダルを漕がなければ帰れないのはわかって
いても、心が折れることがありますから。(^^;)
途中の尻別川はずいぶん昔に何度も釣りに出かけた懐かしい
場所。銀鱗を輝かせながらラインが今にも切れるのでは...と
思わせる◯◯◯の強い引きに心が震えたものです。ニセコに
入る前のアップダウンによく耐えましたね・・・。