中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

室蘭・洞爺湖の旅 二日目 白老→室蘭 (前編)

2018-09-05 19:50:25 | サイクリング2018
2018年9月1日(土)はこちら



2018年9月2日(日)


二日目は白老から洞爺湖まで走ったが前編として室蘭までとする。




「ポロトの森キャンプ場」の朝、撤収するため自転車をテントサイトまで持ってきた。


雨続きのせいか日当たりのせいか分からないが地面は軟らかめ、芝生よりか苔の方が
育ちやすいんじゃないか、そんな感じ。

フライシートの内側が結露でぐっしょりだったがそのまま畳んだ。


交通量の多い国道36号を避けて山側に平行している86号を進む。(7:46)


本日は朝から快晴、気温も20度くらいで快適である。


後で分かったのだが、ツーリングマップルでは端折られているが86号は虎杖浜まで行け
るようだった、道が分からなくなってきたので竹浦で国道36号に出ることにする。


遊歩道の橋から線路沿いの道に入る。




国道36号線に合流。


少し進むと「マルヨシ水産蟹御殿」がある。


カニのオブジェはいつぞやの強風で壊れたんだっけか。


前方に上りが見える、その横に海沿いに続く道を発見した、国道よりも海沿いの道の方が
アップダウンも交通量も少なく快適な場合があるので入ってみよう。

少し進むとパーキングがあり景色も素晴らしい、入って良かった。


サケ釣りのよう、他でも見かけたが釣果のほどは?


反対側では魚の干し物を並べている。


海岸沿いに道は続いているものだと思っていたが思いっきり山に向っている、結構上って
一気に下ると国道の坂の頂上に出た、国道を走ったほうが楽だったのだがまあいい。

登別マリンパークニクス」の横を下る。


又、海沿いの道に入る。

富浦海岸、交通量はほとんど無く快適である。


富浦駅


国道は山の向こう側。


国道に合流するまで坂は無く正解であった。


向い風気味の単調な海岸線をひたすら走り室蘭市内に入った。

小公園で休憩・・・ちょっと疲れてます。


地球岬に向うべく進む。

目印のタンク


母恋駅から左に曲がるのが一番分かりやすいコースだ。


2.7キロだが、これがなかなかの難所なのである。


岬ってたいてい山の上にあるものだからして・・・

キャンピングで上る坂じゃないよね、息も絶え絶えである。


辛いのは上るにつれて傾斜がきつくなること、一番きつい所で20%近くあるかもしれん。

乗って上がったが何度も休みを入れた、カーブの先に金屏風という景勝地がある。


絶景は次回ということで勘弁して。

ここまでの走行距離50キロ。


後編へつづく


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