5月26日(土)、東北女子大学にて「第77回おさかな食育クッキング」を開催しました。
5月のお魚食材は「メバル(目春)」。
鮮やかなオレンジ色の魚体が特徴で、目が大きいことから「ウスメバル」と呼ばれています。
青森でメバルといえば一般的にこの「ウスメバル」を指します。
メバルは一年を通して漁獲されますが春から初夏にかけてが旬です。
特に今の時期は脂がのり、特に美味しくなる時期。
5月のお料理教室では、
贅沢に「メバル」を使って「メバル御膳」を作りました。
当日の様子をご紹介します。
5月のお料理教室では、
レシピの手順を東北女子大学の学生さんがプロジェクターを使って説明をしました。
弊社の相談役も講師として参加し、皆さんにめばるのさばき方を指導しました。
今回のお料理教室では1からめばるをさばきました。
ウロコ取りを使ってメバルのウロコを取り除きます。
これが結構な重労働。子供だけだと危ないので大人と一緒に作業です。
お腹に包丁を入れ、内臓を取り除いていきます。
最後に頭を取り除きます。
あまったアラはアラ汁にしていただきます😋
完成した「メバル御膳」がこちら。
全部作るのは一苦労ですが、どれもとても美味しかったです。
これからの暑い季節には「塩レモン和え丼ぶり」や「南蛮漬」が特にオススメです。
当日のレシピはコチラ。
めばる以外のお魚でも代用できますので是非作ってみてくださいね😋
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