ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

正月早々、バレンタインの話かよ。

2016-01-02 | 雑念
3日坊主まであと1日の2日目

2016年の元旦からの体幹トレーニング&ストレッチが早くも辛い。腹筋が悲鳴をあげる。

そして1時間早く起きるのがどれほどリズムを狂わせるのか?

昨日の仕事中の眠気と疲労は2016年の幕開けとして十分波乱含み。コレが夏頃のスレンダーマッチョに繋がるのだと夢見て頑張るつもり。

3日で辞めるなよ、3日で辞めるなよ。

さて、昨日の元旦は仕事。
まぁ、いわゆる仕事始め。
いつもと変わらず大晦日と同じ時間同じメンバーで働いたから正月気分はなかった。

そしてまたオッさん(49)とゲスな話で盛り上がる。いや、僕はゲスではない。その彼がゲスの極み乙女なのである。

僕が2015年、女性と食事をしたり遊んだりクリスマスに充実した日々を過ごした事を羨ましがるジェラシー男。

僕のクリスマスに風邪をひき、年明けの今も喉に違和感があるのは彼が僕に呪いをかけたのだという噂はかなりの信ぴょう性を持って僕に刻まれている。

そんな彼に「2016年も充実した日々を送るのでしょうね」と皮肉たっぷりのセリフから再び呪いをかけそうな雰囲気で、バレンタインの話になった。

僕は食事や遊びに参加してくれることで充分僕の喜びは満たされているから、絶対お返しとかしないでほしいという思いがある。

もしあなたに素敵な彼氏が出来たり、後輩ができたら、その人に昔僕がしてあげたことを真似してくれたら嬉しい、と直接その女性に言ったこともある。

実際僕の先輩もそういう人たちがいた。

とてもその先輩たちがかっこよく輝いていた。
僕は昔のそういう先輩のかっこいい行為に憧れて、僕もいつか後輩や大切な人に喜んであげられるような気遣いができる人間になりたいと今も修行中である。

そんな僕にゲスの極み乙女は、言う。

僕があなたの立場なら、プレゼントあげたら見返りを求めちゃいます(笑)

バレンタインには、義理でもほしいものです。

などとカスみたいな台詞を僕に言ってくるのだ。
もう苦笑いするだけだけど、そんなゲス方向に考える人にも興味を持つ僕は反面教師として、結構質問を投げかけていく。

(多分人としては嫌な人ではなく、ただかっこ悪いだけだから話をしているのだと思う。)

義理でイイんですか?と僕。
思いついたかのように、いや僕は義理だったら受け取りません。「本命です」と言いながら渡してほしいです。とか言い始めたので

こりゃ、何かのスイッチに触れたな

と心の中で考えた。
そこから怒涛のゲスコンボ
ホワイトデーに少しお高めのお返しをする代わりに握手してほしいとか接触させてほしい的なことを言い始める。

どうやら女性とのふれあいがほしいようだ。
僕と男同士の話なのでこれ以降は割愛するが、どれだけゲスなんだよ!と突っ込みたくなるような話が1時間以上は続いた。

僕もさすがに疲れて、途中から耳のスイッチをオフにし始めた頃、まだ話は終わっていなさそうなので一刀両断してやろうと思い、

「職場の女性に、義理チョコなら受け取りません。『本命です』って言わないと受け取らないとか言ってますが、義理チョコさえももらえない可能性もありますよ!」(ズバァアアア!)

…………

どうやら本気で義理チョコならもらえると思っていたようで本気で気持ち悪い笑いと驚きの表情を見せた。

いやいや、本気でチョコもらえると思ってたの?

チョコはそんなに甘くないですよ。