苦言を呈すと読者が減る。
当たり前ですけどみんなブログを読んで嫌な気持ちになりたくないでしょう。
なんで人の愚痴を聞かねばならんのか。
そういう意味ではごめんなさい。
こちらのブログは思ったことをそのまま書き連ねていくことに重きを置いています。
嘘や体裁の良さ、ありきたりの正論は極力避けています。
僕自身の心の叫びをそのまま書くことの修行だと思っています。
人生生きていくと人を傷つけないで無難に生きていく方法を学んでしまいます。学びたくないことでもあります。でも自然と学んでしまうのです。学ばないと集団で生きていけないからです。
小・中学生が友達関係で自殺してしまいます。
いじめによるものが多いと思います。
人間関係こそが自分が生きる意味の全てであると思いこんでしまうからです。
でもそんなことはない。
自分のやりたいことを一生懸命やることだって生きる意味になりうると思います。それが誰1人注目してくれなくても。
芸術家なんて人間関係破綻している人がどれほどいますか?
作曲家も然り。
自分の思ったことに突き進むことは勇気がいります。逆に人を傷つけないで他人に合わせるような行動は、一見大変なようで実は考えずにいられるので楽なんです。
つまり脳は楽な方に勝手に流れていきますから、大人になっても自分に自信が持てず、人に合わせてしまう大人が多いのです。
異質を嫌い、絆や空気を読むことを価値あることだと押し付けてきます。
そんな大人になりたいですか?
成人式に頭にお人形を3体髪飾りにする女性
「この日だけだからいいじゃん」
マスコミがこの若者たちをバカにしたような口調で「まともな格好で式に出てください」と正論をふりかざせば、「そんなの関係ねぇ」と吐き捨てる男性
逆にきちんと真面目に、当時中学生だった同級生の遺影を膝に抱えて成人式を神妙な面持ちで迎える福島の成人式を対照的に並べてテレビは編集している。
意図的だ。
こっちはダメで、こっちは正しいと。
僕は総合的に考えると、
成人式だけヘンテコな格好するんじゃなくて、一生ヘンテコな格好ができる人間になりなさい!と思った。
だって赤や紫の頭のオールバック君は、明日からの髪型を聞かれて「坊主、坊主」と答えていた。えっ?結局成人式だけ奇抜であって、次の日から峯岸みなみになるんですか?
もう反省するんですね。
早いです。
ほぼ日手帳には毎日の記入欄に「ほぼ日新聞」の記事が載っていて、成人式の日のコラムは糸井重里の言葉が。
少し感心してしまいました。
大人になるということは「しっかりする」ということではなく、「ああいう大人になりたいとおもわせること」だ
僕もとてもそう思います。
だから後輩や若い人に褒められるとめちゃくちゃ嬉しいのです。先輩みたいになりたいと思ってもらえることの幸せたるや想像できますか?
僕には何人か憧れの先輩がいます。
本当に数少ないし、一長一短があるのも確認しています。この先輩のこの部分が好きとか、この先輩のこの行為がカッコいいとか。
今先輩になって、自分ができるチャンスがあったらそのまま後輩にしてあげようとします。
だってかっこいいんだもん。
多様性の時代
なのに日本人は空気を読めとプレッシャー
だから「安心してください」というギャグが流行ったのかもしれません。
世の中いたるところに「不安」があるのかもしれませんね。
当たり前ですけどみんなブログを読んで嫌な気持ちになりたくないでしょう。
なんで人の愚痴を聞かねばならんのか。
そういう意味ではごめんなさい。
こちらのブログは思ったことをそのまま書き連ねていくことに重きを置いています。
嘘や体裁の良さ、ありきたりの正論は極力避けています。
僕自身の心の叫びをそのまま書くことの修行だと思っています。
人生生きていくと人を傷つけないで無難に生きていく方法を学んでしまいます。学びたくないことでもあります。でも自然と学んでしまうのです。学ばないと集団で生きていけないからです。
小・中学生が友達関係で自殺してしまいます。
いじめによるものが多いと思います。
人間関係こそが自分が生きる意味の全てであると思いこんでしまうからです。
でもそんなことはない。
自分のやりたいことを一生懸命やることだって生きる意味になりうると思います。それが誰1人注目してくれなくても。
芸術家なんて人間関係破綻している人がどれほどいますか?
作曲家も然り。
自分の思ったことに突き進むことは勇気がいります。逆に人を傷つけないで他人に合わせるような行動は、一見大変なようで実は考えずにいられるので楽なんです。
つまり脳は楽な方に勝手に流れていきますから、大人になっても自分に自信が持てず、人に合わせてしまう大人が多いのです。
異質を嫌い、絆や空気を読むことを価値あることだと押し付けてきます。
そんな大人になりたいですか?
成人式に頭にお人形を3体髪飾りにする女性
「この日だけだからいいじゃん」
マスコミがこの若者たちをバカにしたような口調で「まともな格好で式に出てください」と正論をふりかざせば、「そんなの関係ねぇ」と吐き捨てる男性
逆にきちんと真面目に、当時中学生だった同級生の遺影を膝に抱えて成人式を神妙な面持ちで迎える福島の成人式を対照的に並べてテレビは編集している。
意図的だ。
こっちはダメで、こっちは正しいと。
僕は総合的に考えると、
成人式だけヘンテコな格好するんじゃなくて、一生ヘンテコな格好ができる人間になりなさい!と思った。
だって赤や紫の頭のオールバック君は、明日からの髪型を聞かれて「坊主、坊主」と答えていた。えっ?結局成人式だけ奇抜であって、次の日から峯岸みなみになるんですか?
もう反省するんですね。
早いです。
ほぼ日手帳には毎日の記入欄に「ほぼ日新聞」の記事が載っていて、成人式の日のコラムは糸井重里の言葉が。
少し感心してしまいました。
大人になるということは「しっかりする」ということではなく、「ああいう大人になりたいとおもわせること」だ
僕もとてもそう思います。
だから後輩や若い人に褒められるとめちゃくちゃ嬉しいのです。先輩みたいになりたいと思ってもらえることの幸せたるや想像できますか?
僕には何人か憧れの先輩がいます。
本当に数少ないし、一長一短があるのも確認しています。この先輩のこの部分が好きとか、この先輩のこの行為がカッコいいとか。
今先輩になって、自分ができるチャンスがあったらそのまま後輩にしてあげようとします。
だってかっこいいんだもん。
多様性の時代
なのに日本人は空気を読めとプレッシャー
だから「安心してください」というギャグが流行ったのかもしれません。
世の中いたるところに「不安」があるのかもしれませんね。