ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

冒険教育と僕004

2016-01-21 | 教育
あとは「チャレンジできる環境って?」

を問いかけていく作業のように思う。

目標設定をして振り返る。
出来なかったことは改善して、
チャレンジできたところは自分にも人にも褒めてもらう。

またチャレンジする。

大きな壁をグループで乗り越えた時の喜び

達成感、充実感、満足、楽しさ、チャレンジをまたしたいと思うこと

グループがチャレンジさせてくれるから頑張る!

そこを目指したい。

するとあの人も頑張っているから自分も頑張る!

そんな風にグループが変わってくる。

そこまで目指したい。

グループが喧嘩をする?
それがいい。

意見の違いを利用したい。

失敗や戦いを避けるような仕掛けをするんじゃない。逆だ!

そういうトラブルを解決できるグループを目指したいのだ。

今は、冒険教育は取り入れられない?

基本ができてない?

違う違う。

グループの約束や決まりごとなくして、他に基本なんてあるはずがない。

学びの多いグループを作らずして何が、教材開発だ!

と手厳しい所で、兎に角結構基本的な学びのベースになりうる冒険教育として考えていきたいものだ。

冒険教育と僕003

2016-01-21 | 教育
次に「フルバリュー」という言葉

これも「フルバリュー」に「コントラクト」が隠れていて、これも「お約束」みたいな意味

グループのメンバー全員に価値がある。価値を認めていこう!というもの。

だからモチベーションを上げて、個人的なチャレンジがグループの誰かを傷つけたり、誰かをないがしろにするようなことではいけないよね、というものである。

だから個人がチャレンジしまくっても、
他人が全く意味のない時間を過ごすようなチャレンジはどうでしょう?というストッパーになっている。

それを英語の難しい表現にして、少し幅をもたせているのかしら?

そんな風に僕は感じている。

でもこれは口で言っても実際何をしたらいいのかわからない。

だから本当にその場で起こった出来事に対応しながら、「それってフルバリュー?」とその都度聞くしかないと思う。

だから指導者がその場を見る力がどれほど試されることか。

本人(指導者自身の倫理観)が問われるとはこのことである。

指導者自身がフルバリューなのか!

もちつきってシンプルに面白い。

2016-01-21 | 雑念

うっすら雪が積もる寒い日
寒そうだ。
本当にもちつきできるかしら?
会場に着くと雪や電車の遅延によりみんなが遅刻

本当にもちつきできるかしら?


するといつものようにチラホラ集まって
誰がどうするわけもなく準備

杵と臼
木の杵と石の臼
雰囲気出てきました。
やるとなったら準備は早い。
大人はそこがいい。
ドンドン進んで時間が余ってザックリ雑談

そしてすぐにもちつきー

できあがりーおいしそー

で、そしてすぐに丸めるー
たのしそー、粘土細工みたいなもんだもん。
う、旨そうだしー

食べましたとさ


僕はきな粉派なんですけど見事にいろんなものが集まった。
「餅のお供は各自準備」にしたから

きな粉
砂糖醤油
大根おろし
納豆
のり
海苔佃煮
味噌汁
ぜんざい

僕個人的には納豆が新発見だったけどね。
全部美味しくて7,8個食べた。

持ち帰りが足りないくらい。
でも楽しかった。
そのあとガストで男子会

楽しかったよ。
次回も決まったし。
次回は凍った滝「氷瀑(ひょうばく)」を見に行くのさ!2/22だよ。