気持ちがダラダラしたら体を動かすのが1番
気持ちが晴れない日々に職場の作業日がぶち当たり、気温は0度近いのに汗をブルブルかいた。
爽やかに疲労して気持ちが晴れた。
気持ちの晴れ男。
久しぶりに職場の人とも話をして、
カレーパーティをしよう!と新たなイベントも持ち上がった。今回は僕の企画じゃないので楽だけど。
楽しい職場も来年度の変容に心配事もある。
当然今の冬のオフシーズンは完全に冬眠状態。
それが気持ちの晴れなかった原因かとも思う。
幸せなことなのだけど、
USJに女子大生と行ったり
社会人キャンプ団体「
ゆうだちキャンプ」には仲間と遊べる環境があったり
はたまたスピンオフで寒中水泳なんかのチャレンジを応援してくれる人がいたり
プライベートの充実が計り知れない。
それを望んだし
それを求めて生きている。
そして人として人に優しく愉快で素敵になりたい。
もっと多くの人と出会いたいし
もっと多くの場所へ行きたい。
いろんな話をしたいし
笑い合いたい。
寒い日は焚き火を囲んで
暑い日は一緒に海に入ればいい。
寂しい時は仲間で集まって
嬉しい時は祝えばいい。
生きていくって辛いことじゃないよね。
楽しいことがいっぱい転がっている。
目の前に落ちているんだよね。
なんでみんな拾わないのかな。
遠くを見て、自分の足元にある愉快な形の石ころに気づかない。
未来に求めるものがあると思っている。
そうじゃない。
自分の楽しいもの、求めているもの、大切なものは足元にある。
少し砂を払えば綺麗に輝いている。
それを少しずつ集め始めれば人生楽しすぎる。
もう前に進む時間なのに。
だから楽しいものを見つけたらひとつだけを選んで握れば次へ行ける。感触やシルエットを楽しんで満足したらどこまで飛ぶか投げちまう!
手放すんだ。いつまでも握ってちゃ次の石ころを拾えない。
前に進んだ時にまた新しい石ころがある。
人生は、石ころを拾って投げるの繰り返し。
その石ころの素晴らしさを記憶にとどめる作業だ。
そして誰かに出会って話をするんだ。
「さっき持ってた石ころってさ……」