ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

その彼に対しての対応策を閃いて

2016-04-27 | 雑念
「聞く(listen)」という言葉と「沈黙(silent)」という言葉は全く同じ文字でできている。
──アルフレッド・ブレンデル(オーストリアのピアニスト)


昨日のファシリテーターの仕事。

僕は彼を「沈黙(silent)」で対応したのではない。
僕の言葉で遮って、彼の話を「聴く(listen)」ことはなかった。

でも

彼に対する対応策を朧気ながら思いついた。

やっぱり彼の発言を全て拾ってあげることが大切だった。

「リーダーシップとってすごい」
「あなたがまずアイデアを言うからグループが動き出すんだね」
「思ったことを声に出せるのは素晴らしい」
「君はとてもチャレンジャーだね」

ひとしきり彼を褒めておだてて気持よくさせたあとに、

「他のメンバーの意見も聞いてみるのはどう?」
「その言葉を言われたら君はどんな気持ちになるかな」
「君のチカラでチャレンジャーを増やしてみよう!」
「君の言葉でメンバーに元気になるようにできたらいいね」

と彼に無理矢理でもプラスに持って行ってもらえたら良かった。

次は頑張ろう。
出来るはず。
ぼく!



ルーティーンワーク

2016-04-27 | 雑念
僕の部屋はガクトの部屋のように真っ暗である。

いや、真っ黒ではない。
カーテンと部屋の作りにより真っ暗である。
だから朝起きても夜のようである。

天候もネットニュースで知るくらい。
日にちや時間もネット任せ。
だから僕が寝ている間に冷凍保存されて
100年眠っていても
100年遅らせておけば
ネット任せに気づかない可能性もある。

太陽の日差しで目が覚めるようなお部屋も素敵だね。

でも僕は目覚し時計とほぼ同時に起きて
ルーティーンワークをする。

ほぼ同じ時間に起き上がり
同じ時間に家を出る。

あれほどハプニングが好きなのに。

さ、起きます。