ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

愛しい彼女のメールがカラカラである。

2016-11-09 | 雑念
なぜか急にクラシックが聴きたくなった。

何の基礎知識もなく
オーケストラやモーツァルトが聴きたくなったのだ。

僕はモーツァルトやベートーベンの何も知らないのに

そして知り合いにCDを借りた。

そしてクラシックが部屋に流れる。

すると携帯にお知らせ

瀬戸内アートで出会ったあの人

一眼レフで写真を撮ってFB交換したあの人からのお返事

瀬戸内アートが終わって「お疲れ様メール」への。

無視されるかな〜って思っていたけど
クラシックが流れる中、
不思議な感覚で彼女からのお返事を読み返す。

別に何も感情も
特別な意識も何もない
ただのお返事

その素朴な
そして何気ない言葉に
少し悠久の風を感じて
ロマンティックになる。

するとCDが古いのだろうか
同じところでループしている。

傷でも付いている?

それでもmacは必死に刻み込もうとしている。

2往復ほどの彼女とのメール

「今度兵庫に来たら遊びにおいで」

そんな誘いに乗るわけもなく
「ほほ〜」と返って来た。

男心をくすぐる女性だ。

多分僕はこれから先、彼女と会うことは無いに等しい。ロンドンに旅立つ予定の彼女。

だからこれほどクラシックが沁みるのだろうか。

カラヤン

聞いたことがある。

クラシックといえばカラヤンでしょ?

それくらいの知識しかない。

僕と彼女の距離は
僕とクラシックとの距離と比例している。

聴こうとしても知識も何もない。

ただ感動がそこにあるだけ

それだけでいい。

またひとつ、僕の中の素敵な思い出が塗り重なった。

僕は目が悪いのにパイロットになる。

2016-11-09 | 雑念
出雲大社への旅が近づいてきた

3泊4日完全自家用車の旅
今回は安いゲストハウスに3泊

あとはノープラン
ハスラー君の準備は万全

オイル交換と共に
チェックしてもらって
恐らく本人も
遠出しそうな予感ぐらいはあるだろう

今回は友人と2人旅
そーいや、3泊4日
車と宿泊を伴う旅は
最長の旅

仕事仲間の彼ともここまで長く一緒にいたことはない。今後の仕事の事やプライベートの事、話をするに十分な時間を過ごすことになる。

伊勢神宮も一緒だった。
その時は仲間5人。
車も分乗していた。

今回は2人きりだから
恐ろしいほどにマンツーマン
どんな珍道中なるのやら

改めて感謝すべき事も沢山
僕を信頼して
仕事を紹介してくれたり
門外不出の仕事の事を質問しても
全て丁寧に教えてくれる

当然僕の性格や癖も
把握してくれている。
ここがファシリテーターの凄いところで
僕の一瞬の不穏な空気を察知してくれる。

そしてフォローしてくれる。

その安心感にはかなり甘えているところも大きい。今回の企業研修においても多大な援助が僕を助けてくれた。

そのリスペクトと
その人柄に触れておきたいという
僕の今の気持ちは
ある意味、僕にとって出雲大社よりも
彼の方が

パワースポット

である。
そして僕が目指すべき仕事の理想像がすぐそばにいて、モニタリングできる。

僕は真似さえすればいい。

しかし性格的に真反対なので
真似しようにも出来ない。
人柄は確実に僕のモノにはならない。

しかし何らかの影響があるはず。
言葉遣い、仕草、考え方、物の捉え方、全てが人と人との関わりの中で影響し合う事を僕はこの20年(卒業してから)で学んできた。

だから知っている。

近くにいる人との関係性がその人を作っていくことを

多くの人達が彼と「飲みに行きたい」「話を聴きたい」「見学させて下さい」「仕事をしたい」「相談したい」と寄り添っていく。

ハブ空港のようだ。

僕も小さなプロペラ機で必死にハブ空港に降り立とうとしている。

管制塔から連絡が来るまで簡単には降りられない。しかし今回のフライトは長期の空港待機(長旅)で、キャプテンと長く話しができる。

そんな愉快な出雲旅になる事を祈る

丁度、先日の僕たちの仕事の報告書も完結した。
はず。

ちょっとこれは頑張ったと思う。
大学の卒論くらいのプレッシャーもあったが
持ち前の適当さで乗り切った。

適度な当たり方

適当

純次、高田純次

無責任、究極の無責任

そう考えるとまだまだ無責任を使いきれていないのか、疲労感が_(:3」z)_

そう書くとみんながまた心配しちゃう?

そんな事ないよね?

僕の強さ

僕の受け流し

僕の直感力

そう、ある人がおっしゃる言葉

直感力=意志が強い

が最近の僕の心に響いた。

そうか、僕は「意志が強い」んだな。

直感力は自他共に認められて
その意味はまだまだわかっていなかったのだが。

いろんなことがまた好転しそうな出雲旅

11日から

僕はまた、誰かのおかげで成長する。

ただ操縦桿を握って操縦するだけで。