ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

3日目は占い。

2016-11-14 | 雑念

ゲストハウス

3日目はもう一度出雲大社に。
本番だ。朝は05:30に起きて06:30の開門に合わせる。

すると到着時間に朝日が昇る。

感動の写真は一眼レフで(後日)

そしてガイドの説明を思い出しながら
堪能した。

そして
写真を撮りまくる。

iPhoneは電池がバカなので
あまり撮らない。


神々が日本中から集まって会議をしているお宮さん。


その後、別の神社へ

池に紙に100円を乗せて浮かべて
沈むまでの時間や距離でご縁を占うという。

全国の女子やカップルが寄ってたかって池を取り囲み、未来を祈る。



僕はその出会いとやらを神に尋ねる。

池にたどり着くと
女子グループたちがキャーキャー

まだ沈まない
とか
離れていくーとか

そう。

紙を浮かべて沈むまでの時間がご縁がある時間
紙が淵から離れていく距離でその異性との距離を表すのだそうで

その浮かべた紙の動きに一喜一憂している。

僕は前でしゃがみこんでいる女子たちを微笑ましく眺めていたら場所を開けてくれた。

大体沈むまでの時間の目安が看板に書かれていて
10分くらいで沈むなら出会いも早く、15分を超えるようだとまだまだ出会いは先

そんな女子はしゃがみこんでいたが
なかなか沈まない( ˙-˙ )

次の僕たちに場所を開けてくれたのだ。

前まで出て僕は浮かべて
腕時計のストップウォッチを
スイッチを押すか押さないくらいで

沈んだ

周りの空気が止まった。

さっきまでキャーキャーいってた女子たちは
10分以上浮かんでいるのに
後から来たおっさんはものの数秒で沈んだのだから

絶句

ありえない。

僕もデカイ声で

早っ!

と言ってしまった。

そして近っ!

もうこの早さは今日か今そばにいる人が運命の人である。

だから周囲の女子は緊張したのかもしれない。

カップルで来ていたらそれもまた素敵なのだが
いっしょに来ている人も40オーバーのおっさんだから

なんだか信じられなくなって
爆笑しながら宿へ向かった。


松江城へ行って
無料ガイドを聞いた。

紅葉し始めて素敵なお城だった。


夜はチキン南蛮や

のどぐろを食べた。

出雲

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