不慣れな遅いレジの若い女の子
それを見かねた先輩店員(若い女性)が不満げに僕を呼ぶ
「お待ちのお客様ぁー」
一瞬、良かった早くてと思ったら
その慣れた手つきでレジを打つその人は
何から何まで不機嫌
これを温めて下さい
返事もしないで少しレンジに放り投げる。
これもお願いします
返事もしない。
お前の自宅かっ?
慣れた手つきで箸とスプーンを袋に放り投げ入れ
袋をぽいっと僕に放り投げる。
( ゚д゚)
店長を探した。
でもいない。
もうこのコンビニには来ない決意
そして車に戻ってゆっくり考えた。
どうしてあんな人を僕の前に?
確かに責めるというか
非難するのは簡単だ。
100%店員が悪い。
でもひょっとしたら僕自身が引き寄せたのだと考えてみる。
あれほど人に嫌な気分にさせるあの人を僕にどう感じさせたいのだろうか?
そして心から気の毒だと車の中からコンビニのレジを見る。
20代前半のその2人はご機嫌そうにダベっている。笑えるんだぁ。普通に。
接客が嫌なんだね。
僕がただ損をしているだけ。
僕は本当に心から哀しい気持ちでその2人を眺めた。
そして僕がこのコンビニの店長ならなんで声をかけるだろう。
そして接客の面白さをどの様に伝えるだろう。
今の仕事が如何に多くの人たちを幸せにできる仕事なのかを。
残念ながらこのコンビニには2度と来ないと決めたが、そのことだけが気がかりである。
あの若い女性たちは、将来結婚しても不機嫌そうに子育てをして、不機嫌そうに先生の文句を言って、仲のいい友達とだけの小さな世界で生きていくのだろうかと想像する。
僕は本当に彼女たちを例題として
何と声をかけるべきかを考えている。
素敵な笑顔だね。
マスクをしてたら見えないね。
その笑顔はたくさんの人を癒すことができるよ。
楽しそうに仕事しているよね。
いつも手際が良くて助かるよ。
しんどいシフトに入ってくれてありがとう。
さっきのおじいさんはいつもあなたのレジに並ぶよ、多分あなたの笑顔が見たいんだね。
もう少しだから頑張ってね。
んー、僕は店長には向いていない。
それを見かねた先輩店員(若い女性)が不満げに僕を呼ぶ
「お待ちのお客様ぁー」
一瞬、良かった早くてと思ったら
その慣れた手つきでレジを打つその人は
何から何まで不機嫌
これを温めて下さい
返事もしないで少しレンジに放り投げる。
これもお願いします
返事もしない。
お前の自宅かっ?
慣れた手つきで箸とスプーンを袋に放り投げ入れ
袋をぽいっと僕に放り投げる。
( ゚д゚)
店長を探した。
でもいない。
もうこのコンビニには来ない決意
そして車に戻ってゆっくり考えた。
どうしてあんな人を僕の前に?
確かに責めるというか
非難するのは簡単だ。
100%店員が悪い。
でもひょっとしたら僕自身が引き寄せたのだと考えてみる。
あれほど人に嫌な気分にさせるあの人を僕にどう感じさせたいのだろうか?
そして心から気の毒だと車の中からコンビニのレジを見る。
20代前半のその2人はご機嫌そうにダベっている。笑えるんだぁ。普通に。
接客が嫌なんだね。
僕がただ損をしているだけ。
僕は本当に心から哀しい気持ちでその2人を眺めた。
そして僕がこのコンビニの店長ならなんで声をかけるだろう。
そして接客の面白さをどの様に伝えるだろう。
今の仕事が如何に多くの人たちを幸せにできる仕事なのかを。
残念ながらこのコンビニには2度と来ないと決めたが、そのことだけが気がかりである。
あの若い女性たちは、将来結婚しても不機嫌そうに子育てをして、不機嫌そうに先生の文句を言って、仲のいい友達とだけの小さな世界で生きていくのだろうかと想像する。
僕は本当に彼女たちを例題として
何と声をかけるべきかを考えている。
素敵な笑顔だね。
マスクをしてたら見えないね。
その笑顔はたくさんの人を癒すことができるよ。
楽しそうに仕事しているよね。
いつも手際が良くて助かるよ。
しんどいシフトに入ってくれてありがとう。
さっきのおじいさんはいつもあなたのレジに並ぶよ、多分あなたの笑顔が見たいんだね。
もう少しだから頑張ってね。
んー、僕は店長には向いていない。