ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

僕とクラシックの関係性

2016-11-10 | 雑念
おはようございます。

昨夜六甲山にいた僕はこの冬の初雪(あられ)を浴びた。車を運転して外気温を測ると1度

ふざけんなと

寒すぎると

寒すぎて笑い死ぬというやつである。

末端は痛くなり
軟骨の感覚はゼロに

どれほど着込んでいても
間に合わない寒さ

もう別のアルバイト探そうかしら
僕を必要としてくれる場所はないかしら

僕じゃないとダメっていう

それでもフリーな気持ちで生きていきたい。
好きな時に休みをとって
好きな場所へ
好きな人と
好きなだけ

借りたクラシックをiPodに落とし
車で聴いている

一気にアクティブさがなくなり
優雅で余裕が出てくる

渋滞でも人に譲りそうなくらい

やるな、チャイコフスキー

心が豊かになるとはこういうことか
こういうことなのか

まだまだ実感するにはあまりに耳が赤ちゃん

クラシック入門編である。

ゲスの極み乙女からクラシックまで
僕の赤ちゃんはどんなものでも口に入れちゃうんだよね。

無音でもいいし

ただし目は!

目はかなりの感受性を持っている。

美しいものに目はないし
微妙な変化も見逃さない

そういう意味では僕は耳を鍛える必要があるのかもしれない。

「音楽を楽しみたい」という僕の素直な情動は理にもかなっているのかも

素敵な人たちの声を意識して捉えていきたい。

ありがとう、チャイコフスキー
これからもよろしく