ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

感想文を書いたら、まあまあうまいこと書けた。

2017-04-10 | 雑念
社会の端っこに辛うじてしがみついている。

社会人として"社会"にどうにかこうにか関わっている。そういう生き方を選択して幸せを感じているのだから、その孤独感というか疎外感というか寂しさという感覚も覚悟の上なのだ。

しかし今のこの感覚はどうやら何かが変わりつつある別のもののような気がする。

変わりつつというよりも、変わるチャンスがあるのに踏み出せていないような。バンジージャンプの台の上で下を覗き込んだムズムズのような。

ちなみに僕はバンジージャンプを跳んだことも見たこともありませんが。

昨夜、島インターンプログラムの感想文を書いた。遊びで行ったわけではないので宿題とやらが出ていた。

かつてhokutomanになる前の少年は国語が苦手で感想文は恐ろしく嫌いだった。成績は悪くないのに文章を書き連ねる事が苦痛だったのだ。

しかし大人になってからブログを書き連ね、感想文を久しぶりに書いてみたらあっという間にまとまった感想が書けてしまった。

習慣というものなのだろうか。
"書く"事の苦痛は、"書きたい"の衝動に変わっていた。

自分なりにいい文章が書けたと思う。
「参加者の声」でサイトに掲載されてもいいほど。そしてスッキリした。

ひとつまたやり遂げたような気がした。
小さな達成感、大きな満足度
その繰り返しをすることが楽しく生きる道だ。

今から大阪へ
ついでに桜を見に

2017年もワクワクするような新しいことを始めよう!

新しい自分を発見しよう!