ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

春はどこから、いつまでも。

2017-04-14 | 雑念
死のロードと呼んでしまったからなのか
休みだった日に仕事が入って繋がってしまった。

何かの縁なのか。
はたまた引き寄せられたのか。

と言うことで、リズムの崩れる起床時間の変動

今から初めての現場に

さて別件

昨日、久しぶりに会った人が助けを求めていた。
「じゃあ飲み会でもしよっか?」と柄にもない事を言ってしまった。

僕はお酒が飲めない。
でも何やらその人はマリッジブルーなのだろう。
結婚相手がどうも不安に感じさせてくるのだというのだ。

聞いて欲しかっただけなのかもしれんが、
短い時間で怒涛のように流れ出すフィアンセの愚痴は笑ってその場を受け流すしか対処法は思い出せない。

しかし僕と話をして、縁のある人が目の前で困っていたので最良の企画を提案する。

それが「飲めない男からの飲み会の誘い」という運びになった。

それでその人の気が晴れるならお安い。
日程の都合上「花見、間に合うかしら」と遅い時間の集合になるが、メンバーにも「散り切った桜の木の下に集合しよう!」と打診した。

念のため「僕と2人でも実行しますか?」と確認したら「イイですよ」と言うので、確定した。

相当、ヤラれているな、この人

そーいえば久しぶりで一瞬喜びの表情を浮かべた後、浮かない表情していたなぁ。

僕は会ってない間の隠岐の話など自分の話をぶち込んだが、本当は話を聞いて欲しかったんでしょね。

まあ、その後、聞いたら散々たる有様で凹んでいることが判明。急遽、飲み会の緊急開催となったのである。

ここでは書けないような彼氏への不満は僕が冷静に"ひと事"として聞いているから、かなりのゴシップとして僕の耳に響く。

結婚するって大変なんだなー、と改めて思わされた。

僕はもう大変だった記憶も薄れているかんね。

イイ思い出になっちまってるよ!

つい先日も仕事の面談で「個人のコーチングやカウンセリング出来ますか?」と聞かれたので「資格は持ってませんが、悩みを聞いてあげられることは出来ます」と答えた。

そして僕を推薦してくれた人からの補足で「持って生まれた資質として、ホクトマンは"人が頼りたいと感じさせる人"だから自然と相談してたりすることが多い」と評してくれた。

まぁ、たまにね。

でも嬉しかったです。
いつもありがとうございます。

と言うわけでその面談も無事に合格したようで、少し春らしくなっています。

悩み多き乙女にも春が訪れてほしいものです。